11 改訂詳細 ver 1.10
11.1 改訂概要
1) 全画面表示機能の追加
2) コントロールボタンのモード PBmode
1〜3で画像が切り替わらない問題点の対策
3) 画像をクリックすると前のページに戻るようにしました ( 戻りボタンと同機能 )
4) コントロールボタンの表示幅をボタンのモードに対応するよう制御を追加しました
領域[7]〜[10]の罫線枠幅の調整により、今までより速度、ボタンの幅が適正にしやすくなりました。
5) コントロールボタンの枠、送り速度切替ボタンを、PBmodeにより必要なときのみ表示するようにしました。
6) 戻りボタンを 今までフォームの入力ボタンから 同系統の画像に替えました。
7) 領域[1]〜[10]の文字をコメント化しダウンロードしたスライドショーをすぐに使えるようにしました。
8) インターネットエクスプローラ IE ver4.0、MAC で表示できない問題の解決。
11.2 互換性と対応方法
・ 画像定義ファイル slide_data.js およびその作成ツールを IE4.0SP1,MACで表示できない問題を解決するため
マイナーチェンジしました。
画像定義データ作成ツール Ver
1.021 (現在公開中のツール)でデータを作成していただくか、
既に作られた slide_data.js は下記により修正願います。
IE4.0、MAC に対するバグ対応説明
画像定義ファイル変換ツール IE4.0、MAC 対応
・ システムスクリプトファイル auto_slide.jsだけをバージョンアップしても、従来のauto_slide01.htmで動作します。
・ 従来のスライドショーはそのままにし、新しいスライドショーで全画面表示する場合、従来のimageフォルダ内の
auto_slide.jsを新しいバージョン Ver1.02 にする事をお勧めします。
・ 従来のスライドショーも全画像表示させたい場合
auto_slide01.htm と スクリプト auto_slide.js を全て新バージョン Ver1.10 にします。
auto_slide01.htm は 貴サイトのイメージに合うよう修正されていると思われ、再度この編集が必要です。
画像定義データは従来のままで動作します。 リンクアドレスを 従来のURLの後ろに ?full を追加します。
[ 旧バージョンの下記ファイル・ツールを 使用した場合 ×印の付いた機能が従来通りとなります ]
下記ファイルが
旧バージョン時 |
全画面表示 |
コントロールボタン表示修正 |
IE4.0での動作不具合修正 |
コントロールボタン、枠の表示改良 |
|
旧バージョン |
新バージョン |
HTMLファイル auto_slide01.htm |
× |
× |
× |
× |
|
1.01 |
1.10 |
スクリプトファイル auto_slide.js |
× |
|
× |
|
|
1.01 |
1.10 |
画像定義ファイル slide_data.js |
|
|
|
|
|
1.01 |
1.10 |
画像定義ファイル作成ツール |
|
|
|
|
|
1.02 |
1.021 |
11.3 全画面モード 表示機能の追加
全画面表示の詳細は [ こちらから ]
11.4 謝辞と今後の対応
・ コントロールボタン PBmode
0〜3で画像表示が進行しない問題点の解決
本問題は、ご利用サイトさん(サイト名非公開なのでお知らせできません)が試行中に発見され連絡いただき
ました。 情報に感謝するとともに、今後テストをより厳重に実施する所存です。
システムスクリプトファイル auto_slide.js の PBmode
による条件判断文を追加したとき(mode10)誤り、
改訂時にテスト不十分で不具合を見逃しました。
・ IE4.0SP1、MAC で表示できない問題
本問題は、スライドショー開発当初確認したものの、改訂に従いIE4.0SP1 で動作しなくなったが、
IE6でのチェックしていたが、これでは動作するため不具合を発見できませんでした。
再度 IE4.0SP1 でのチェック環境を整備すると共に、IE6.0 またはその後バージョン、および
店頭での 最新版 Mac での動作確認を実施します。
* 合わせて ウイルス対策は従来通り Norton Unti Virus
最新定義ファイルでチェックします。
< 次期開発の事前準備のため function comb01() を追加 >
|