パラオの旅   2017.4 .4 (火)

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 9 ガラスマオの滝 
   

 ガラスマオノ滝はパラオの内陸の人気観光スポット。
 レンタカーでバベルダオブ島一周ドライブの途中に立ち寄った。 滝単独でこのページを構成した。
 現地ツアーも滝を訪れるコースが設定されている。
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 左の道路走行中突然現れた標識。
 読むこともできなかったが、地図の位置からしてそろそろと感じていたので慌ててハンドルを切り進入路に入った。
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 道路から坂道を50mほど登ると正面に看板。
 なんと手書きだ。

 もっと凄い観光地を想像していたが駐車スペースは砂利。
 思ったより駐車可能台数も少なそう。せいぜい普通車50台。
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 入場料を支払う。
 おばさんがにこやかに撮影に応じてくれた。

 入場料案内はナント マジックインクで手書き
 入場料 $10、パラオ人・有資格住人は $5。
 モノレールは往復$30、片道$20
 ジップラインもあり3コース

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 入場ゲートで記念撮影。 11:00出発。
 この森の中を下っていく。

 道と並んでモノレールのレールが敷かれている。
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 モノレール通過! 例の蜜柑山のやつだ。

 数分で線路後に出た。
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 数十m先 線路と別れ右に進む。

 線路後の説明。
 日本に送る前にボーキサイト(アルミニウム鉱石)を洗うための場所へ鉱山から移動するためのものか?
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 土の色がやけに赤いと思っていたが、ボーキサイトの赤色からのものだろうか。
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 ジップラインの中継点。 全長を4コースで結ぶ。
 ゲートから12分。

 右上写真の先から遠くに滝が見えた。
 まだ先が長く下るようだ。
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 急な階段を下る。
 往きは良いよい帰りは怖そうだ。

 ゲートから25分。 沢が見えてきた。
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 沢は岩に苔が生え滑りそうなので注意して進む。

 ゲートから35分。沢を渡る吊橋。 意外としっかりした造り。
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 40分で滝に到着。 ベンチや東屋がある。
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 滝の展望台。

 展望台からのガラスマオの滝。 落差約30 m、幅約37 m。
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 東屋から滝壺に向かう。 この先で上着を脱ぎ水着に。
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 水溜りに魚がいると、ツイ手掴みしたくなる人がいる。

 ガラスマオの滝。 皆水遊びに興じている。
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 滝の裏側にも行ける。
 滝打ちもやったが意外と水の衝撃が強く加減しながら。

 ひとしきり遊び、休憩がてら昼食。
 クマガイベーカリーで朝買ってきたパン。
 思ったより種類は多くなかったのでツイストパン。
 結構おいしかった。
 リンゴも持って行ったが食べるのを忘れた。
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 ひとしきり韓国のグループの嬌声が。
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 午後には欧州の人たちも無邪気に楽しんでいた。

 13:00 滝に1時間20分滞在し満足し帰路に着く。
 登りは大変と覚悟していたが、意外と順調で30分でゲートに戻った。
 往きは写真を撮ったり道草が多かったため。
 再びドライブを続け北に向かった。

 ガラスマオの滝 動画

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