パラオの旅   2017.4 .3 (月)

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 6 シーカヤック    カヌーのページ No.237
  

 現地ツアー2日目、シーカヤックとシュノーケリング 1日ツアー。
 ノンビリ景色を楽しみながらノンビリ シーカヤックだ。

 カヤック通過 推定ルート。 似たような形の島が入り組んだ間なのだが、自信度80%。


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 ツアー催行会社 ベラウツアーのベース。

 出発は昨日と同じパラオ・ロイヤル・リゾートの船着場
 既にボートにカヤックが積み込まれている。
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 参加者は6人。ボートでスタート地点に向かう
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 この付近の岩は皆 水面付近が平らに削れている。

 船着場から10分ほど、比較的近い場所からスタート。
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 カヤックはシットオン。中央がガイドさん。

 手始めに目の前の洞窟探検。
 パドリングの練習と ガイドさんがメンバーの観察をし漕艇の力量を判断。
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 狭い洞窟内も自在に回り、我々は力量十分とお墨付きを頂いた。 いつもホワイトウォーターもやっているので...

 メンバー皆、十分なパドリングスキルがあるのが解り 10:00 出発。
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 岩の窪みに椰子の実があり芽を出している。
 パラオの人が所々に置いているそうだ。
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 向かい風の区間を通過し静かな入り江で一休み

 クラゲ発見。 今は絶滅したジェリーフィッシュ・レイクに居たのと同じタコクラゲだそうだ。
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 パラオの国花、プルメリア。
 キョウチクトウ科インドソケイ属

 思い思いに順調に進む。
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 マングローブの茂みの奥に突然コンクリートの塊が。
 旧日本軍の塹壕だそうだ。
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 海中に根を張るマングローブ

 マングローブの岸辺に沿って進む。
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 マングローブの花と実

 海中にはアマモ。 ジュゴンの好物だ。
 ガイドさんは この近辺で見たことがあるそうだ。
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 旧日本軍の桟橋

 岩陰で一休み。
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 ゆったりのツアーだったがゴール真近。
 狭い隙間を通過するチャレンジコースを通過
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 食虫植物。 自然のものを見たのは初めて

 ゴール地点にボートが待っていた。
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 12:00 ゴール。 2時間の楽しい時間だった。
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 カヤックをボートに積み込む。
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 皆が漕いでいる間に船長が釣り上げたイカ

 ボートでコロール島に戻りレストランで昼食だそうだ。

 泊ってるパレイシアホテルが見えた。
 これらから、カヤックで通った航路が帰国後推測できた。
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 コロール島とマラカル島を結ぶ橋を通過。

 ナント、到着したのはマリーナカフェ・ビータだった。
 今回の旅の中で夕食に行くレストランの候補の一つだった。
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 マリーナカフェ・ビータ
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 マリーナカフェ・ビータ

 昼食は3種の中からチョイス。
 ビーフカレー、ロコモコ、本日のパスタ。
 参加者は不思議と全員ロコモコを選んだ。
 ガイドさんはビーフカレーを選んだが美味しそうだった。
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 ロコモコ。 ボリウムがあり美味しかった。

 港に居た海鳥の雛。 海面に浮かんでいたのを保護したそうだ。 巣から落ちたのだろうとのこと。
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 フルーツコウモリ。 これのスープが絶品とのことだが...


 マリーナカフェ・ビータの桟橋パノラマ。 

 右端までスクロールしてご覧ください。


 食休みに桟橋をブラブラしていたら...
 クルーザーの中を見せて下さると声を掛けていただいた。
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 操舵ハンドルを回して良いといわれ嬉しそうに回す妻

 純白の美しいクルーザーだ。.


 シーカヤックツアー 動画



 午後はシュノーケリング。 桟橋から再びボートでポイントに向かう。
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