1 クレジットカード事情
クレジットカードは通常当たり前に利用されており、スーパーや、ガソリン給油、チケット購入、何でも少額でも利用するのが普通のようです。
通信網のない場所や、移動しているシャトルやタクシーなどでも利用可能な場合があります。
クレジットカード支払いの時、暗証番号(PIN)を端末で入力するのですが、
大半はカードを渡すと番号入力だけして戻せば処理してくれたのですが、レジの人により、最初から端末を渡されカードを通すことからボタン操作全てをやらされ、良く解らないので間違ったら怒りだした人が居ました。
端末の操作方法は、空いている時に易しそうな人だったら操作方法を教えて貰っておけば良かったと反省。
CRD と ACC かのボタン(メニュー)があった クレジットと、口座引き落としの選択だったのか?
でも、ほとんどの人は笑顔でカードを受け取ってくれていたから、それでよいものだと思っていた。
2 人々の応対について
概してニュージーランドの人は穏やかでフレンドリーに感じました。
こちらの片言英語に対し 相手の対応が次のように別れる。
・ 比較的通じやすい人とそうでない人がいる。 発音も聞き取り易さに極端に差がある。
これが何故かと気が付いたことは、言葉の不自由な外国人と接触の機会が多い人は、
理解しようとする姿勢、 相手に解るようにしようという配慮: ゆっくり、解りやすい表現をしてくれる。
が反対の人は、1回自分が聞いて理解できないとそれで放棄してしまうくらいの状況。
・ レンタカーが故障したと思われ、状況を伝えレンタカー会社に対応を依頼したモーテルのオーナー夫妻は、 それなりに込み入った内容だったが、すんなり理解してもらえ対応して頂けた。
これに反し、カフェで持ち帰りのコーヒーを注文し、1つはブラック、もう一つは砂糖とミルクを
入れて欲しいことがなかなか伝わらなかった。
マア、それもこちらが不十分だからなのは解っているが...
3 水
各地どこでも、日本の水より美味しく、そのままで飲めた。
大都市 クライストチャーチ、オークランドでも消毒の塩素臭も感じられなかった。
日中持っていく飲物として、最初は炭酸やジュース、牛乳などを買っていたが、水が美味しいので
500ml のボトルにレモン1個を絞り、少しの砂糖を加えたものが飲んでも飽きが来ず重宝した
2009年時には、日本から水出しの麦茶・ウーロン茶パックを持って行ったが、暑くないときはレモン水より良かった
4 日焼け対策
オゾンホールの影響がある南極に近い地域のため、日本に比べ何倍もの紫外線が降り注いでいると言われている。
天気の良い日に1日対策なしで居ると真っ黒に日焼けする。 日焼け止めを塗っていても数日滞在すると真っ黒になる。 時間毎に日焼け止めを塗り直したり気にする必要がある。
特に、短期間で焼けるので、光が遮られる部分との境界がはっきりするので要注意。
サングラスで常に肌に接している鼻の受け部分がほの白くなったり、手首・足首の境界がクッキリ。
目の保護でサングラスの利用が重要。
|