北海道 大好き 2002.8 その2 雨竜町ひまわり畑 オロロンライン |
目次 1 新潟・小樽 フェリーの旅 2 雨竜町・オロロンライン 3 礼文島(1) 4時間コース 4 礼文島(2) 礼文岳登山 5 利尻島 6 稚内周辺 |
7 オホーツク沿岸 8 知床・尾岱沼 9 釧路周辺 10 美瑛 11札幌・小樽・帰路 |
2002年8月9日 フェリーで小樽に着き、札幌ラーメン横町で朝食の後、北上する。 稚内までそれほどの距離ではないが遠く感じられ気が急く。 ( 右の地図、下から上への移動 ) 道央自動車道 砂川ICで降り、R275に入る。 8:00 北竜町のひまわりの里に寄る。 さすが早朝着だとこんな時刻で。 8:50 道の駅北竜 変わった建物が特徴 10:30 小平 にしん番屋 この海岸線から遠く、小さく雲の合間に利尻富士を発見し感激。 小平から苫前にかけ、多くの発電用風車撮影 羽幌通過、 天売・焼尻島が良く見えた。 13:00 初山別 昼食 公園の町営レストランが感じ良かった。景色も良い。 14:00 天塩サロベツ原野駐車公園 14:30〜15:30 サロベツ原生花園 ペンケ沼遊歩道散策、原野の展望台 16:00 サロベツファーム 16:40 稚内到着 |
オロロンライン 行程図 |
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1)、2)、3) 雨竜町ひまわり畑 今まで見た中で一番規模が大きいひまわり畑。 なんとなく好きで、ここを訪ねたのは3度目。 山の斜面全てが畑なので全体が見通せ、より迫力があります。 世界のひまわり ; 変わった花のひまわりも見られます。 3) 道の駅 ほくりゅう 左の洋風建築が道の駅の施設、温泉も併設されています。 右の竜の門が道の駅への入り口。 最初の時はこの建築物にビックリしました。 ここから西に折れ、留萌を通り抜け海岸線をひたすら北上します。 小樽、札幌から直接海岸線に出て、浜益村を通過するルートも走りやすく良いです。今回は、時間短縮のため北竜経由にしました。 4) 小平 道の駅鰊(にしん)番屋 昔はこの小屋で鰊がやってくるのを見張りをしながら待ったようです。 [ 利尻富士への接近経過 ] 5) 小平からの 6) 小平風車の間に 7) 初山別公園から 8) サロベツ原生花園から 利尻富士 北上しながら初めて利尻富士を発見した小平、苫前の風車の間に利尻富士が覗いています。 大分近づいてきた初山別、サロベツ原生花園(天塩)では目の前に見えますが、残念ながら中腹は雲に隠れていましたが、雰囲気を感じられて嬉しかったです。 [ 風車いろいろ ] 8) 小平 山の上に 9) 牧場の向こうに 10) 天塩、サロベツ原生花園 11) 稚内近く オロロンラインではたくさんの発電用風車を見ることが出来ました。 1機だけのもの、地形に合わせて散在するもの、特に天塩のサロベツ原生花園駐車公園前のものは、国道沿いに一列にたくさん整列していて壮観でした。 この地域の風の強さが窺えます。 12) ぜ〜〜んぶ風車 曇り空に同化して識別しにくいですが、この写真の範囲で20機を確認できます。 中央の計器のようなものは風車の発電状態管理・表示用の計器盤です。 3枚羽が風でゆっくり回っていますが、グォーッツ、グォーッツというなんとも気味の悪い音を出しながらまわり、この写真は柵内にこっそり入り込み撮らせて貰いましたが慌てて撮り出てきました。 |
13) 牧場を駆け回る馬と風車 苫前で、風車の傍が牧場で絵になる! と喜んだのもつかの間、馬は走り去ってしまいました。 やっと撮れた1枚。 この丘の向こうにまだ居るかと坂を息を切らして登ってみましたが、馬の早さにはかないませんでした。 当然... |
14) 下サロベツ原野自然探勝路と長沼 15) 展望塔 16) コウホネ 17) 北緯45度地点 下サロベツ原野自然探勝路と長沼、遠くにパンケ沼が見えます。この雄大な風景を見渡せる展望台があります。 平地に高山植物が咲き乱れ、長沼にはコウホネが花を付けていました。 この付近は北緯45度、この緯度にある町は カナダのオタワ、フランスのボルドー、イタリアのトリノ、ユーゴのベオグラード、アメリカのセントポール だそうです。 18) 道を横切る牛の隊列 公道の両側にある牧場の施設間を夕方移動のため渡っていました。 19) 稚内近くの風車 |
13) 稚内北防波堤ドーム 稚内港の北風から守るために作られたドーム。今はその中に露天が並んでいました。 明日はいよいよ憧れの島 礼文島に渡ります。 |
目次 1 新潟・小樽 フェリーの旅 2 雨竜町・オロロンライン 3 礼文島(1) 4時間コース 4 礼文島(2) 礼文岳登山 5 利尻島 6 稚内周辺 |
7 オホーツク沿岸 8 知床・尾岱沼 9 釧路周辺 10 美瑛 11札幌・小樽・帰路 |