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画像用 HTML自動生成法
1 はじめに

2 手順の概要

3 HTML自動生成法
 3.1 ひな形画面の作成
 3.2 画像データの作成
 3.3 Excel で HTML文を合成
 3.4 Excel →HTML ファイル
4 応用編



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1 はじめに


 画像を掲載するページのHTMLファイルを作成する場合、多くの画像の枚数分を作成する必要があります。
この場合、表示画像ファイルの指定 ( src="
xxxx.jpg"、 前画像・次画像へのリンク ( a href="xxxx.htm" )、
タイトル( <title>
xxxxxx</title> )、などを記入するのが一般的です。
 1枚分のHTMLファイルを完成したら、内容をコピーし上記のような 画像毎に異なる情報を間違いなく記述する必要がありますが、これが意外とやっかいで、注意力が要求され、多くの画像を扱うと誤りや抜けを生じた経験があると思います。

 これを解消するための自分の好きなひな形の表示レイアウトを基に、自動でHTML文を作成する方法を説明します。
複数の画像に必要な個別データは Microsoft-Excel  (以下 Excel )の 一覧表としておき、関数を用いて指定した画像のHTMLを 自動的に生成するものです。
 これにより、リンク先などは自動で記述され、間違いなく 容易に多くのHTMLファイルを作ることが出来ます。
 Excel については 表を作り、データを記入し 保存出来るだけの予備知識で解るよう、 「 Excel ワンポイント 解説 」 を入れながら説明しますので、試して下さい。
 この方法を応用し、Excel の関数を上手に利用すると 楽ができます!
 画像を扱うページを運営されている管理人さんのお役に立てていただければと思います。


☆ HTML 自動生成の流れ
HTML自動生成のながれ

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