ニューヨークまで13時間は辛い。数時間で夜が明けた
アルコール類は有料となり、今まではビールと赤ワインを自由に頼めたが、懐との相談になってしまった。
350ml缶ビール、小さなワインボトルで6ドルは高い
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ニュージャージー州 ニューアークの街 もうすぐ着陸
かつてフィラデルフィアからニューヨークへの移動でこの鉄道に乗ったのを思い出す
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13時間の長旅を終えた搭乗機
到着 米東部時間 9/24 16:30 :
日本時間 9/25 05:30
機内ではウツラウツラしか出来なかったので徹夜の状態 |
ニューヨークには 3つの国際空港がある。
最も有名な ジョン・F・ケネディ空港、 国内線が多いラガーディア空港、と この ニューアーク・リバティ空港
コンチネンタル航空は主としてこの空港を使用しているようである。
更にはトランジット待合室ではなく一旦米国に入国手続きをする。
入国審査では長い行列。指紋採取と顔写真撮影があった。
9.11以来セキュリティの関係上、このようになったのか。
荷物はカナダへ直行扱いのはずが、セキュリティの関係か 一度バゲージクレームで受け取り、乗り継ぎ荷物受付に預け直す。不便だ。
カナダへの飛行機は乗り継ぎ 5時間待ちだ
モントリオールへの飛行機は小型なので、その前に出発する便の席が取れなかったようだ。
ツアー 一行は28名+添乗員1名
すぐにセキュリティチェックを受けて搭乗ターミナルに。
これまた厳格で、カメラは別にトレーに乗せ、靴を脱いでX線チェックに掛ける。
ザックの底に入れておいた三脚を取り出され、再度単体でX線チェックに掛けられた。 「Shoot
gun?」と言われ、仕込み銃の可能性もあるので厳しいのが解った
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ニューアーク空港で夕食 ターミナルの設備は小規模で ファストフード系の店ばかりだった
ここでは米ドルでの支払い
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美しい夕焼けを見ながらピザ、ラザーニア、ポテトを食べた
意外と美味しかったが 流石アメリカ、ボリウム満点で残した。
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モントリオールまで搭乗する機 一応ジェット機だ
ニューヨーク 21:35発 |
小型で横3席、縦20列 60人乗りだ
CAさんは一人。 離陸・上昇中は小刻みにひどく揺れた
水平飛行になっても揺れが収まらず、1時間半の飛行で 飲み物サービスが開始されたのは降下しはじめてからだった
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カナダ モントリオール 22:48着 入国手続きも順調
ニューヨークとの時差はない
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バスで20分ほどのホテルに向かう
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ホテルにチェックイン。
皆疲れているがホッとしたのと明日から楽しみで元気だ
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ホテルの部屋。意外と良い部屋だ
ハンプトン・イン&スイーツ by ヒルトン泊
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窓から見える景色 隣にはBMWのディーラー
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1日目は空路移動で 37時間の一日が終わった
ニューヨーク経由で液体を機内持ち込みできないので、免税店で酒を買ってくることが出来ず今日は晩酌無しで寂しい。
スーツケースで持ってこようかと考えたが、 空港で買えるだろうとの考えで止めたが失敗だった。
寝たのは午前1時を回っていた。 と言っても自宅で起床してから32時間経過している
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