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 河川・地域別漕艇記録

 記録集 
 
 川地図集  カヌー科学館

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 目次
  1 各種レコード
  2 年別漕艇記録
  3 年別特記事項
  4 あわやの記録
  5 珍・激・美 記録


 1 各種レコード 

 ・ 1日で最も長い距離を漕いだのは ・・・ No.101 歴舟川 34.2km
                   2番目は ・・・ No.35 釧路川 3日目 標茶〜細岡 31.9km 2010.6.22
                   3番目は ・・・ No.14 犀川 替佐〜上桑名川 28.8km 2009.4.13

 ・ 1回の川での最長距離漕いだのは ・・・ No.35 釧路川 3日間 屈斜路湖:和琴半島〜細岡 84km 2010.6.22〜
                   2番目は・・・ No.32 四万十川 3日間 十川〜中村 61.3km 2010.5.12〜
                   3番目は・・・ No.67・68 大井川 2日間 千頭〜家山 37.4km 2011.10.12〜

 ・ 1日で最も漕いだ時間が長かったのは ・・・ No.101 歴舟川 9:20〜17:00 7時間半
   ( 準備・撤収時間含まず )   2番目は ・・・ No.35 釧路川3日目 8:00〜14:55 7時間
                       3番目は ・・・ No.45 久慈川 8:35〜15:00 6時間半

 ・ 1日で最も漕いだ時間が短かかったのは ・・・ No.137 姫川、55分 4km

 ・ 1日で最も沈が多かったのは ・・・ No.51 桂川で6回 2011.1.26
               2番目は ・・・ No.273利根川、 No.118 飛騨川・飛水峡 4回
                        No.43 多摩川・御岳で4回 ソロ艇バンディット進水。座席位置不適正により

 ・ 最も長く流されたのは ・・・ No.273利根川:紅葉峡 1.5km、No.118 飛騨川・飛水峡。

 ・ 最も緊張したポイントは ・・・ No.273利根川:紅葉峡 No.118 飛騨川・飛水峡。No.153 木曽川・南木曽 No.51、52 桂川 核心部

 ・ 大きく感じたウエーブ Top5は ・・・ 利根川紅葉峡・竜が瀬・トネショク他、飛騨川・飛水峡、長良川:ドカンの瀬、天竜川:鵞流峡最初の瀬、富士川:屏風岩の瀬2段目(No.60)

 ・ 最も越えた堰の数が多かったのは ・・・ No.49 酒匂川 16カ所 ( 安全確認後通過したもの含む )
                  2番目は ・・・ No.45 久慈川 7カ所 ( 内3カ所は超危険なテトラポットの積上げられたもの)
 ・ 最も大部隊で漕いだのは ・・・ No.21 魚野川 35人+犬2匹 31艇 カヌーショップ「ぱどる」のツアー

 ・ 電車回送した川は ・・・ 釧路川、空知川、魚野川、千曲川、久慈川、荒川・長瀞、多摩川、狩野川、大井川、保津川、四万十川

 ・ バス回送したのは ・・・ 釧路川、四万十川
 ・ タクシー回送したのは ・・・ 万水川、歴舟川、大井川、利根川
 ・ 自転車回送したのは ・・・ 万水川、気田川
 ・ レンタカー回送したのは ・・・ 十勝川
 ・ 徒歩回送したのは ・・・ なし

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 2 年別漕艇記録 
 年  ページ数  漕艇回数 本  漕艇距離 km  初河川 / (特筆)初区間
 2019   6      32.8  なし
 2018  14  14   98.2  なし
 2017  12  12   80.9  なし
 2016  25  25  202.0  なし
 2015  21  21  160.2  なし
 2014  30  30  245.2  子貝川、遠山川 吉野川 保津川 /利根川・水上区間
 2013  30  33  208.9  姫川、利根川・月夜野 /木曽川・南木曽
 2012  50  51  508.3  十勝川、飛騨川・飛水峡 / 狩野川・月ヶ瀬
 2011  27  31  331.5  酒匂川、桂川、青野川、長良川、荒川、和知野川、天竜川
 2010  20  29  422.9  四万十川、仁淀川、歴舟川、空知川、富士川、多摩川、久慈川 /釧路川;和琴〜細岡
 2009  15  20  219.5  豊川、魚野川
 2008  13  16  182.5  気田川、尻別川、釧路川、シーソラプチ川、木曽川、万水川・犀川、大井川、狩野川、千曲川、那珂川、

 
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 3 年別特記事項 

 
 年  特記事項
 2019  これまでの最低本数・距離 天候と水害・高水位 気後れから。 御岳小橋大雨で崩壊流出
 2018  水多め狩野川ロングで腹筋もたず後倒し、Mさん休養
 2017  スカイツリー周辺運河周回、パラオsea、利根川ロングで腹筋もたず沈連続、体力低下を感じた。出動回数激減。
 2016  桂川が水位1.4程度でも下れることが解り半年で7回。水上リベンジ3本、紅葉3.0が限界、月夜野トネショクでホールに巻かれ沈。
 2015  冬の 桂川取水停止が無く、初漕ぎ3/26、増水の御岳 -2.16mで沈し歯ッ欠け岩上から鵜の瀬手前まで流された。ヨシさん、マサさんとの大井川では長島ダム放水量に比し水少なく、瀬毎に引っ掛かり大変なDR。多摩川ミソギの瀬でホールに引かれ、後転宙返りの沈。富士川前釜の瀬でもホールで沈。ホールの恐ろしさを体感。桂川は大月1.4m程度でも下れ、落差が大きくなり異なる緊張。
 2014  冬の怠慢で腹筋の弱さ更に痛感。軽く筋トレ等を意識。遠山川は丸石の間をすり抜ける渓谷DRが面白かった。
 水上:紅葉峡〜諏訪峡初体験。1回目湯原2.77mでは楽しめたが、2回目3.37mでは要所の瀬で4度の沈、思い知らされた。
 思いがけず吉野川・大歩危をタンテム艇ソロで、翌日保津川遠征。 ドライスーツ2着目購入
 2013  利根川月夜野デビュー、ビッグウエーブで腹筋の弱さ痛感。
 木曽川・南木曽区間;岩岩の間をすり抜け、大きな落ち込み、慎重なスカウティングを経験。
 2012   1月4日初漕ぎ:Kenさん、翼さんと富士川。4月Kenさんと初の修善寺より上流冒険DR。この記事がきっかけでヨシさんに誘っていただき狩野川上流湯ヶ島区間を毎週漕ぐ:レベルの高い瀬や落ち込みへの感覚向上。ヨシさんと2週桂川。
 6月 北海道旅行でシーソラプチ・空知川、十勝川、釧路川、歴舟川:パドル折損 ・紛失。御岳を落ち着いて下れるようになり、強めのウエーブでサーフィンにもトライするように。飛騨川・飛水峡のウエーブは未知のスケール。 パドルシャフト内に浸水
 2011  1月 ドライスーツ購入 、御岳でclass5受講:桂川ツアーの訓練で。初桂川:上には上の川相があることを実感:6回の沈。Kenさん、翼さんと御岳他を多数漕ぐ。5月長良川ツアー。6月妻のドライスーツ購入。7月ソロ・タンデムで初長瀞。8月天竜川(飯田)・和知野川。フェリーグライドやサーフィンにトライするようになったが波で揺すられ沈の原因掴めず。12月class5受講で原因理解・以降安定度が増し不安解消
 2010   5月四国旅行で四万十川・仁淀川。6月北海道旅行で歴舟川・釧路川・十勝川。9月Kenさん、翼さんに誘っていただき富士川。10月krtkos夫妻富士川轟沈事件、初御岳:class5受講で、バンディット購入 ・御岳で進水:2本で4回の沈、安定度シミュレーション。12月まで漕ぐ。
 2009  ソロでも多く漕ぐ:千曲川、犀川、万水川、大井川、狩野川。パドルツアー:魚野川
 2008  5月 krtkos夫妻に誘われカヌーの試乗・気田川で。北海道旅行で3カ所のカヌーツアー。8月 填ってしまい自艇Strike2購入 、木曽川で進水。初ソロ:万水川・犀川。カヌーショップぱどるのツアーで犀川(八坂)。初電車回送:千曲川ロング:26km。


 4 アワヤの記録 

  たまたま、問題なく通過・回避できたが、万一沈や突っ込んでいたら重大な危険を含んでいたと思われる場面集



 No.173 2014.7.12 利根川。
 前泊し夜間の雨で増水、自分にはレベル越えを認識したが、コース短縮を迷いながらベテランのグループに付いていきスタート。
 マダムキラーから水明荘まで1.5km流され、艇は対岸を流れ過ぎラフトのクルーに拾って貰いレスキューを受けた。
 丸石の川底の岩に何度もぶつかり、1ヶ月間、打撲の回復でおとなしく過ごした。
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  No.161 2014.4.5  狩野川  長野川合流手前の瀬。 通常ルート最後のクランク手前の岩に艇がブローチング。
    幸い体は岩に張り付かず流れたが、最悪ケース紙一重の状況。 後で背筋が凍る思い。


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  No.98 2012.6.17 空知川 噴水の瀬下流約700mに流れ全体に倒木が横たわりストレーナ。
  手前は瀬で傾斜があり流速も速く、ターンしてフェリーグライドで20m手前で岸にたどり着いた。妻とタンデム。
  50mほど手前で発見、気にしながら進んでいたが、方向変更だけで寄せようとしていたら間に合わなかった。
  反省: 手前で異常らしき状況を不確定ながら認識した時点で上陸して確認すべきだった。
  このコース2度目で気の緩みも。 前回は無かった。


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  No.55 2011.3.5 富士川。
  富山橋下流右岸にテトラポットの列があり、大水のため以前と流れが変わっており、テトラに流れが強く吸い込まれていた。
  早めに気が付き、左に抜けたので問題なかったが、コントロール力が無ければ非常に危険な状態だった。
  その後1年ほどで流れが再度変わり、突っ込むほどでは無くなったがテトラの列は当然そのまま。平行して流れるが注意要。
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  No.41 2010.10.2 富士川芝川区間。
 2艇で、増水気味、前釜の瀬で先行艇が最後の落ち込みのホールに捕捉され、前後傾斜のため前席から後に倒れ込むように落艇。
 衝撃で後席はパドルを手放しノーコントロール。
 前席者漂流し釜口の瀬 右分流に突入したが釜口峡で岩に登って救助待ち、救出。

 その後クラッシャーの瀬で同艇が落ち込みの衝撃で前席者が数10cm飛び上がり、落ちた途端バランスを崩し沈。
 流れが当たる岸の上流側に流され横切るが幸いブローチングせず下流側に流れ着いたところでボイルにより2名とも数秒間水中に引き込まれた。
 目の前3mでの事態で浮かび上がるまで蒼白になった。

 反省: 増水状態にも関わらず先行艇の様子を撮影していてレスキュー体勢を取らなかった。
 チキンルート選択せず、ホールの怖さの認識不足。
 危険認識を含むスキル不足、スローロープ積んでいたのに 撮影のため艇から離れるにあたり、身に付けておらず。
 セルフレスキュー、ホールでのパドリングなし、サイストラップ無しで傾斜し後部へ落艇、飛び上がり。



  No.35 2010.6.19 釧路川源流区間、通称「土壁」で倒木。流路幅2m、頭上50cmほどに倒木が1本だけだったので屈んで通過した。
  この時のスキルでは手前の流れが速く岸に寄せるテクニックが身に付いていなかったので通過できる隙間があったのが幸い。
  反省: 土壁間近なのは感じたので早めに岸に寄せ見通せる所まで歩きスカウティングすべきだった。
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  No.25 2009.10.15 魚野川、川口ヤナ右岸側分流の落ち込みの先に倒木のストレーナ、手前の落ち込みで万一沈したら吸い込まれたかも。
  大きな落ち込みは事前調査で解っていたので手前でスカウティングしたが、ストレーナは曲がった先で見えなかった。
  反省: ヤナの堤側に一旦上陸してスカウティングすれば見通せたが右岸側だけで済ませた点と、
   スタート後 落ち込みに気を取られその先の様子を見極める余裕がなかった。
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 5 珍・激・美 記録 

 珍場面、激的・美的シーンを抜粋。


  パラオの旅 シーカヤックツアー   ロックアイランドを巡り美しい海を満喫。  2017.4.3 (月)

 


  旧中川 東京スカイツリーお花見周回。 初の閘門通過経験。  No.235  大島小松川公園 〜 スカイツリー 〜 周回  2017.4.15 (土)

 



  狩野川    No.229   ヨシさんのお仲間、総勢13人と。  鈴ヶ渕橋 〜 修善寺橋  2016.9.22 (木)




  多摩川・御岳   No.221  立て沈で傾斜、パドルで川底を突きナントカ耐え復元。   放水口 〜 テニスコート  2016.6.16 (木)




  桂川   No.214  秘境ホールで波の反動で放り上げられ落艇。背中から水中へ、足で万歳!? 曙橋 〜 四方津  2016.4.21 (木)




  桂川  No.205  ゴルジュ手前の落込みで、傾斜をローブレイスでリカバリー、沈を逃れた   曙橋 〜四方津   2015.12.4 (金)

 



  久慈川    No.203  鮭の遡上を観察しながらマサさんと。  湯の里公園 〜 下小川 平山橋  2015.11.5 (木)
   水中を泳ぐ姿撮影、 浅瀬に群れを成す姿を 3か所 各30分位ずつ観察。 二人とも好きで良かった〜!
   左はマサさん撮影激写、オス同士が縄張り争い中。

 



  多摩川・御岳    No.196  ミソギの瀬でバク転状態で回転し沈。  放水口 〜 テニスコート  2015.7.30 (木)
   ホールに引き込まれ、一旦乗り越えようとしたが戻され、その後バウがせり上がりほぼ後ろ向きに回転し沈。

   動画あり [ こちらから ]

 



  多摩川・御岳    No.195  増水;調布橋 -2.16m 最高水位、 放水口 〜 釜の渕公園  2015.7.23 (木)
     三つ岩下のエディでボイルに巻かれ沈、鵜の瀬橋まで流された。
     右は歯っ欠け岩下流、御岳橋下の岩に流れが当たり盛り上がる。葦で蹴って張り付けを逃れた


 


  富士川   No.188   前釜の瀬ホールに捉まり沈。艇は釜口下まで。 岸をよじ登り艇へ。   上長貫 〜 逢来橋 2015.4.9 (木)

 



  狩野川  No.180   この傾きからパドルで川底を突いて復元。 この頃からリカバリーの進歩。  鈴ヶ渕橋〜柿木橋 2014.10.7 (水)




  保津川   No.178  吉野川の翌日、遊船コースを。 馬堀 〜 保津峡 2014.9.18 (木)
     吉野川から大阪へ戻り一泊。 京都亀山へ。 トロッコ列車が並走する。 山陰線電車で艇を担いで戻った

 





  吉野川・大歩危   No.177  挑戦できる(する)など思わなかった吉野川。  豊永 〜 まんなか 2014.9.17 (水)
    キートンさん、ヨシさんと。  夜行、朝神戸で集合、淡路島から徳島・高知へ。 タンデム艇で。 安定度高だが重かった。





  利根川   No.173   身の程知らずだった水上高水位挑戦。 湯原 3.37m  藤原ダム放流量 57.4トン
    奥利根スノーパーク 〜 銚子橋  2014.7.12 (土)  紅葉峡〜水明荘まで泳ぎ、ラフトクルーによりレスキューされた。 4回轟沈

 


  荒川・長瀞  No.171  長瀞最高水位 親鼻 1.90m 初めて小滝の瀬で沈。   親鼻〜樋口 2014.6.20 (金)

 



  遠山川  No.167  ヨシさんと南信遠征。 天竜川の翌日。  道の駅遠山郷 〜 十方峡トンネル東側採石場 2014.5.15 (木)



  
  狩野川  No.161 お花見カヌー  鈴ヶ渕橋〜柿木橋 2014.4.5 (土)



  
 利根川   No.138   記念すべき利根川デビュー、月夜野区間。 銚子橋 〜 沼田 2013.5.23 (木)〜 24 (金)
   トネショクウェーブ、この大波を乗り越えたと思うとスゴイ。 class5ツアーで。




  荒川・長瀞  No.103  ダウンリバーとSL  親鼻 〜 樋口  2012.7.28 (土)



  シーソラプチ川  かなりの傾斜から奇跡の復元   No.97  2012.6.17 (日) 遊楽結楽 (ゆらゆら)ツアー


  親子岩、パチンコ岩を下る連続写真の合成。中央、パチンコ岩を出たところで凄く傾いたがよく持ちこたえた


 パドルのブレード破断、「遊楽結楽」さんがスペアのパドルを貸してくださったので この後空知川、 後日歴舟川を下った。


  長良川   No.59 初めての堰堤下り  class5 ツアー  2011.5.17(火) 〜 18(水)




 多摩川 御岳  No.56  御岳橋から 三つ岩〜歯っ欠け岩を鳥瞰した画像を合成(90度回転) 妻撮影 放水口〜釜の渕公園  2011.4.14(木)



  青野川  No.54 初めての川と海  南伊豆町 前原橋〜河口〜逢ヶ浜 2011.2.16 (水)




  釧路川  No.35 自然満喫3日間、丹頂・鹿に出会い感動 屈斜路湖和琴半島〜弟子屈(摩周)〜標茶〜細岡
 



  歴舟川  No.34 初めて河口までのダウンリバー  カムイコタンキャンプ場〜河口 2010.6.17 (木)
   人工の護岸が無く 自然の岸を眺めながら。 初めてのタクシー回送。前日営業所に立ち寄り、送迎地点を確認・依頼。

 

  No.101   坂下取水堰〜河口 2012.6.26 (火)  2度目の歴舟川、ロングコース。




 
 四万十川  No.32    初めてのロングコース単独行3日間  2010.5.12 〜 14   十川 こいのぼり広場 〜 四万十川橋 (赤鉄橋)
  最も神経を使ってスカウティングした 茶壺の瀬、 下 有名な佐多沈下橋。






 
 ニュージーランド エーベル・タスマン  No.27  シーカヤック ツアー 2009.12.7(月)

 




 豊川  No.18  初めての轟沈 2009.5.24 (日) 発電所〜水道管:資材置き場

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 区間最大の 牛渕の瀬。 上写真の直後、岩の先に突き出した杭に引っ掛かり一瞬で沈、50mほど流された。 上中央の黄色い艇、後ろに私、右に妻。
 事前にtakabooさんに杭があると注意を受けていたが、力量不足で申し訳ありません : takabooさん撮影
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 気田川  No.1  初めてのカヌー体験 2008.5.3-5  krtkosさんに手ほどきを受け 病みつきに。

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 6 瀬のグレード (クラス)

 2つの情報を併記した。
グレード  全国リバーツーリング55Map  Wikipedia の Whitewateでの表示  ( Yahoo! U.S.A.で検索 )
いわゆるザラ瀬。さざ波程度。初心者でもほぼ快適に下れる 非常に小さいラフな地域、操作不要。 (技術レベル:不要)
Very small rough areas, requires no maneuvering. (Skill Level: None)
1mほどの大きな波が立つものの、流れは素直で快適な瀬。または大きな波は無いが岩絡みなど ややテクニカルな要素を持つ瀬 若干の波立ち、多少の岩や小落差があり操作技術が必要。
 (技術レベル: 基本的なパドリング技術)
Some rough water, maybe some rocks, small drops, might require maneuvering. (Skill Level: Basic Paddling Skill)
不規則な波が立ち、障害物が多いテクニカルな瀬で、スカウティングが必須。またはルート難易度はそれほど高くないものの、パワーが激しく初中級者では通過不能の瀬 ホワイトウォーター、中位の波、1〜1.5m程度の落ち込みがあるが、それほどの危険でない。 確実に操作する技術が必要。
 (技術レベル:経験豊かなパドリング技術)
Whitewater, medium waves, maybe a 3–5 ft drop, but not much considerable danger. May require significant maneuvering. (Skill Level: Experienced paddling skills)
パワフルなビッグウエーブを伴う複雑な流れで、強烈なキーパーホールや障害物を伴う激流 ホワイトウォーター、大きな波、長い早瀬、岩、大きな落ち込み、俊敏なパドリング技術が必要。 (技術レベル: ホワイトウォーターの経験)
Whitewater, large waves, long rapids, rocks, maybe a considerable drop, sharp maneuvers may be needed. (Skill Level: Whitewater Experience)
ホワイトウォーター、大きな波、連続した早瀬、大きな岩と障害物、大きな落ち込み。的確なパドリング技術が必要。 (技術レベル: 先進のホワイトウォーター経験)
Whitewater, large waves, continuous rapids, large rocks and hazards, maybe a large drop, precise maneuvering. (Skill Level: Advanced Whitewater Experience)
ホワイトウォーター、巨大な波、巨大な岩と障害物、落ち込みがあり、時に見えない危険性(例えば、Woodall Shoals川やChattooga川にあるような、なだらかな斜面により生ずる脱出できない水流(ホール))が存在する。クラス6の早瀬はエキスパートのパドラーと現状技術の装備をもってしても生命や身体の危険をはらむ。 (技術レベル:エキスパート)
Whitewater, typically with huge waves, huge rocks and hazards, huge drops, but sometimes labeled this way due to largely invisible dangers (e.g., a smooth slide that creates a near-perfect, almost inescapable hydraulic (see 'Holes' below), as at Woodall Shoals or Chattooga). Class 6 rapids are considered hazardous even for expert paddlers using state-of-the-art equipment, and come with the warning "danger to life or limb." (Skill Level: Expert)

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