[ 3 応用編 ] 1 効果的な応用方法 ・ 一部が共通イメージで、他が異なるページへの応用 → 先ず共通イメージ部分を本ツールで作成し、その後異なる部分をHTML編集ソフトで編集する ・ 画像の枚数がページによって異なる場合の対応方法 → 最大の画像枚数で本ツールのひながた・置換文字列を作り、画像枚数が少ないページは置換後文字列に 適当な文字を入力する ( 空白にするとエラーになるので スペース等適当な文字を入力する ) 本ツールでページ作成後、画像が少ないページの不要部分をHTML編集ソフトで削除する ・ 前へ、次へ のリンクで、最初と最後のリンクの一方が不要な場合 → 前へ、次へ のリンクURLを置換文字列に定義し、一方のリンクが不要でも、適当なURL相当の文字を入力し ページ作成後不要リンク部分をHTML編集ソフトで削除する 2 置換文字列のアイデア 1) データの認識等のため、各ページで置換しない文字列を作っても効果的 下の2)で **行目 の列は 置換文字列にはいれないと注釈してあるが、例えばその行が何番目か等の識別の ために入れても良い 但しこの場合その列の置換元文字はひながたHTML文中に該当しない文字とする 2) 0行目(置換元文字列)を、ひながたページの抽出専用とし、1行目を1ページ目HTML文とする → その効果として ・ ページ数と行数の値が一致する ・ 0行目の置換元文字列をHTML文に従わず判別しやすい文字に置き換えることができる (1ページ目のHTML文として使用しないため、HTMLタグ文法に従わなくて良いため) ・ 表で表示すると、項目の意味が解りやすい文字で表示できる 例)
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置換文字列の例 ↓この列は参考のため、実際の置換文字列には入れない
*注2) bgcolor または background の定義部分に ” があり、これを置換文字列に入れるとエラーになるので分割した例 |
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