３．１　ファイル名　（フルパス）の取得

　(1)　VIX　を開き、目的の画像の入っているフォルダを指定する。

　(2)　ファイル名を取得する画像を指定（ファイル名反転状態）する。

　　　選択には　Windows標準操作　Shift＋範囲、Ctrl＋個別、　Ctrl＋A　で全て選択等を活用する。

　(3)　メニューバーの　編集　−　ファイル名のコピー　をクリックする。

　　　これでクリップボードに　フルパスのファイル名がコピーされ、　テキスト編集ソフト等に貼り付ける

　　　　取得したファイル名の例

　(4)　ファイル名のみを抽出したい場合の方法　２通りから選択

　　(4.1)　当サイトのテキスト入力ツール（画像定義ファイル作成ツールの中の一機能）を利用

　　　簡単にファイル名のみを抽出できます。（お勧めの方法）　　　ツールは　［　こちらから　］

　　　(3)でクリップボードでコピーした状態で　ツールの　［入力テキストエリア］に貼付し

　　　「　3)　パス-->ファイル名入力」　ボタンをクリックします。

　　　下に抽出されたファイル名が表で表示されます。

　　(4.2)　当サイトのスライドショー用公開スクリプトのデータとして使用する場合は、統合版画像定義ファイル作成

　　　ツールの　テキスト入出力ツールで　(4.1)の手順で入力します。

　　(4.3)　Excel　でパスをフォルダ単位に分割します。

　　　1)　取得したファイル名をテキストファイルとして保存します。（　ファイル名は任意　）

　　　2)　Excelを開き、メニューバーの　ファイル　−　開く　で開いたウインドウで　ファイル形式　をテキスト(.txt)

　　　　　先に保存したファイル名を指定し　開く　ボタン

　　　　--->　新しいウインドウが開くので　カンマやタブなど区切り文字で区切られたデータ　を選択し　次へボタン

　　　　　　　　その他のみにチェックを入れ　その右の窓に　\　（半角円マーク）を入力し　次へボタン

　　　　　　　　次のウインドウで区切られた状態がプレビューされるので　正しければ　完了　ボタン

　　　3)　これでパスのフォルダ単位と右にファイル名のみが抽出された列ができる。


　３．２　ファイル名、ファイル情報の取得

　(1)　VIX　を開き、目的の画像の入っているフォルダを指定する。

　(2)　ファイル名を取得する画像を指定（ファイル名反転状態）する。

　　　選択には　Windows標準操作　Shift＋範囲、Ctrl＋個別、　Ctrl＋A　で全て選択等を活用する。

　(3)　メニューバーの　フォルダ　−　一覧表の取得　をクリック

　(4)　条件設定ウインドウが開くので必要な情報にチェックを入れて選択、出力ファイル名とフォルダを指定

　　　

　(5)　保存したカンマ区切りファイルを開くと取得した情報が表示される

　取得データ例　；　１枚の画像データを保存した例　１画像当たり１行となっている。

取得データ項目をわかりやすいように縦に並べた例