テキスト入出力  Ver.1.00
( 開発中 )

 ・ Excel等表計算ソフトでデータを作成し、画像定義ファイル形式に変換する文字を取り込むツールです。

 ・ 画像定義作成後、カンマ/タブ区切り等で出力でき、他のソフトにデータを取込(インポート)できます。

 ・ スライドショーの画像定義ファイルデータ作成用統合ツールの1つですが、スタンドアロンでも動作します。

 ・ スタンドアロンで動作させるには、このHTMLファイルを保存し起動します。 この場合下記制限があります。

   ・ 
スタンドアロン時ボタンの右に ☆印 の機能は実行できずエラーになります。 ( 入力完了、作成ツール内データ入力 )

   ・ 取込済みデータランプ、説明画像はこのHTMLファイルを保存しただけでは表示しません。 機能は正常に動作します。


 ・ データはPC内の一時記憶だけでファイル内データには影響しません。自由に操作しお試し下さい。
 操作テスト用データのロード : カンマ区切り、タブ区切り、フルパスファイル名の混在データを入力エリアに貼付ます

.

 [ 入力エリア ]  データのインポート  ( ツール外部のソフトからデータを取込 )

 テキストエリアに文字列を貼付け、文字列形式と出力形式に従ってボタンを選択しクリックします。

 入力した状態のデータは、このページ内に一旦保存され、スライドショー画像データには 入力完了ボタンで取込みます。

 ・ 不明の場合は一旦取り込み、下の表示部で正しく取り込まれているか確認してください。

下のフォームのクリア : 
                [ 詳細説明へ ]

  ☆   [ 詳細説明へ ]
  取込済データを 画像定義ファイルデータに書き込みます 
 
 取込済データ   実行条件   画像データ  
[ 詳細説明へ ]
.
  データの取込 入力エリアの文字列に合致する形式のボタンでデータを取り込みます 各機能の説明は 詳細説明リンクをクリック


 1) CSV形式(カンマで区切られた文字列)で出力したテキストの取込


 2) TAB記号で区切られたテキストの取込
 Excelの表から直接コピーし貼付;等
(複数セル可)

 拡張子 大-->小文字

 3) ファイル名抽出
 パス+ファイル名から
( VIX ;編集−ファイル名のコピー から貼付 )


 4) 画像定義データ
(Dat{0,0]=['・・・)形式の文字列取込 
 ・編集、複数ページの画像を集合

 ☆
 5) 画像定義ファイル作成ツール編集データを取込
 ・データを本ツール内部データに取り込みます
[ 詳細説明へ ] [ 詳細説明へ ] [ 詳細説明へ ] [ 詳細説明へ ] [ 詳細説明へ ]
[ 取込データ表示エリア : (画像)データ部 ]
  取り込んだデータを表形式で表示します
 ・ 表のセル(複数可)をコピーしExcel のセルに直接貼付けることができます。
取込済データから画像抽出 :  [ 詳細説明へ ]

 [ 取込データ表示エリア : 実行条件部 ]  取り込んだスライドショー実行条件を下表に表示します
.
   
 [ 出力エリア ]  データのエクスポート  ( ツール外部のソフトにデータを書出し )
出力ボタン  内容 説明へリンク
 1)  CSV形式ファイルに貼付保存し、各種のソフトにインポート(取込)できます
例) Excel、Access、住所録、等
[ 詳細説明へ ]
 2)  タブ区切り形式ファイルに貼付保存し、各種のソフトにインポート(取込)できます
例) Excel、Access、住所録、等
[ 詳細説明へ ]
 3)  取込データの1列目:画像ファイル名、2列目:説明文、3列目:画像送り時間、4列目:効果無しの表から画像定義データに変換
 1〜4列いずれも可(データ無しは空白出力)
[ 詳細説明へ ]
 4)  入力したデータを表形式のHTML文で出力します。
スライドショー以外のデータを表形式のHTMLで出力し、ページに貼付けご利用下さい
[ 詳細説明へ ]
 テキストエリア内の文字をコピーし利用してください  出力されたデータを文字編集するため[入力エリア]に転送--->
[ 詳細説明へ ]
 テキストエリア内をクリックし Ctrl+A(全て選択)、Ctrl+C(コピー)

.



 [ 機能・応用説明 ]

1 状態表示、転送

 1) 
フォームクリア

  入力テキストエリアの内容をクリアします。


 2) 取込済データ表示


  実行条件、画像データそれぞれのランプが 赤の点滅はデータ無し、青がデータ有りを意味します。

  取り込んだデータが下記に該当する時データ有り状態となります。
(1) 実行条件 「画像定義データ」ボタンで入力し、実行条件に含まれる全ての条件データが存在する場合
または 統合画像定義ファイル作成ツールで実行条件データが存在し、「作成ツール内データ」ボタンで入力した場合
(2) 画像データ 1) カンマ区切り、2) TAB区切り、3) パス-->ファイル名、4) 画像定義データ 入力ボタンで取込し、
画像ファイル名が第1項目に1つ以上含まれる行が存在する場合画像データと見なしデータ有りとします。
この場合第1項目にファイル名以外の行もデータとして取り込むので、後で編集が必要です
 画像ファイル名として認識されるのは 拡張子が .jpg または .gif の場合。 大文字も認識します。
または 統合画像定義ファイル作成ツールで画像データが存在し、「作成ツール内データ」ボタンで入力した場合
出力4) 画像定義データ(2) で出力すると
第1項目にファイル名が存在するデータのみが抽出されます。

  それぞれデータがある場合、画像定義データ出力ボタンで 出力テキストエリアに slide_data.jsに保存する

  形式で出力され、 入力完了ボタンで統合ツールのデータに保存されます。

  一方のみのデータしか存在しない場合、データ有り部分のみが 出力/入力完了 で有効になります。

 3) 入力完了ボタン

  取込データ表示ランプがデータ有りの場合、入力完了ボタンにより、統合画像定義ファイル作成ツールデータに記録されます。

  実行条件、画像データ いずれか一方のみデータ有りの場合、一方の条件のみが記録されます。

  記録されたデータをその他のツールで編集するためにこの操作を行います。

  スタンドアローン時はこの機能を使用できません。 もし実行するとエラーになりますがその他の機能は続行できます。

 4) 画像データ抽出 拡張子が .jpg .gif の行のみ抽出

  入力し取込データ表示エリア 1列目のデータに .jpg .gif のファイルがある行のみ抽出します。

 5) 転送ボタン

  出力されたテキストエリアの内容を入力テキストエリアに貼り付けます。

  使用例 : パスーー>ファイル名 でファイル名のみを抽出したデータを出力し、入力テキストエリアに転送し行の順番、削除等編集する。 


2 入力

 1) CSV形式(カンマで区切られた文字列)の取込

  カンマ区切りの文字列を分離し入力します。

  カンマ区切りデータを出力するには Excel 
等で

    ファイル − 名前を付けて保存 − ファイル形式を カンマ区切り(CSV) で保存したファイル
を開きコピーします。

 2) TAB記号で区切られた文字列の取込

  タブ区切りの文字列を分離し入力します。

  タブ区切りデータを出力するには Excel 
等でシートを開き、セル(複数可)をコピーしたものを貼り付けます。 

  Excel等表計算ソフトデータからの入力にはこの方法をお勧めします。


 3) ファイル名抽出   パス+ファイル名から  ( VIX ;編集−ファイル名のコピー から貼付 )

  フリーウエアの画像ビュア
 VIX 等で複数画像のフルパスのファイル名を取得し、ディレクトリ内容を除きファイル名のみを抽出します。

  例えば C:\slideshow\slide01\P05701.jpg から P05701.jpg を抽出します。 ( 複数行可 )

  VIXで画像のファイル名を取得するには、

  ・ VIXでファイル名を取得したい画像を指定(ファイル名反転状態)し

  ・ メニューバーの 編集 − ファイル名のコピー(N) をクリックすると、クリップボードにコピーされます。

  ・ 入力テキストエリア内をクリックし、編集 − 貼付 で取得したファイル名が書き込まれます。

  
拡張子 大-->小文字 にチェックを入れると拡張子が小文字になります。

  この場合実際の画像ファイル拡張子も小文字に合わせる必要があります。


 4) 画像定義データの取込 (Dat{0,0]=[' ・・・)形式

  当サイトの画像定義データ形式から内容を抽出します。

  
次の2つの機能の一方または両方のデータを取り込みます。

   ・ 実行条件全てが含まれる文字から、実行条件を抽出します。

   ・ 画像データ(ファイル名。説明文等)を抽出します。

  本機能は次のように応用できます。

   ・ 既に作成した実行条件を読込み、新たな画像ファイル名を入力する。

   ・ 複数のスライドショーのデータを結合し、一つのスライドショーのデータにする。


 5) 画像定義ファイル作成ツール編集データを取込

  統合版画像定義ファイル作成ツールと連動している場合、作成ツールで入力完了したデータを本ツール内データに取り込みます。

  この機能は、統合ツールで編集中データを、カンマ区切り・タブ区切り・表形式で保存するために使用します。


  スタンドアローン時はこの機能を使用できません。 もし実行するとエラーになりますがその他の機能は続行できます。


3 出力

 1) CSV形式(カンマで区切られた文字列)の出力

  取り込まれたデータをカンマ区切り文字列で出力します。

  出力した文字列をコピー・貼付・テキスト(CSV形式)で保存すると Excel その他のソフトにデータを取り込むことができます。


 2) TAB記号で区切られたテキストの出力

  取り込まれたデータをタブ区切り文字列で出力します。


  出力された文字列をコピーし、Excel その他のソフトのセルに直接貼付られます。 この方法が簡単なのでお勧めです。

  出力した文字列をコピー・貼付・テキスト(TAB形式)で保存し、そのテキストファイルを Excel その他のソフトにデータを取込めます。

  

 3) 画像定義データ (Dat{0,0]=['・・・)形式の文字列出力

  
スライドショー画像定義ファイルの文字形式で出力します。

  ・ 入力完了表示ランプが両方点灯(青)状態の場合は、実行条件・画像データともに出力され、一方のみデータ有りの場合一方のデータ

   のみを出力します。

  ・ 例えば、既に使用している slide_data.jsファイルの 実行条件はそのまま使用し、画像データのみを本ツールで作成して今までの画像

   データと置き換える場合、一方のデータのみで作業します。


 4) 表形式HTML文出力

  いずれかの形式で取り込んだ項目別データを表形式のHTML文を出力します。

  データをページに表形式で貼り付けるために利用します。


外部データ 内部データ 入力 出力 備考
CSV文字 画像データ  
TAB区切り文字 画像データ  Excel の表(セル)を直接コピー貼付
画像ファイル名 VIXからインポート 画像ファイル名    
Excel リスト文字 画像データ    
画像データ    
         
         
スライドショーページHTML      


外部ソフトからインポート データ形式 入力形式 ツール 出力形式 データ形式 外部ソフトへエクスポート