昨年１月に北八ヶ岳 縞枯山に登り、次には雨池に行こうと考えていた。
今シーズン初めて、軽くトレーニングと計画した。
当初計画では旅の３日目に予定していたが、天気予報で下り坂なので、急遽初日に実施。
昨年はスノーシューだけしか持っておらず、傾斜で滑ったり、圧雪では歩きづらく軽アイゼンも購入した。
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雪の少ない今シーズン、どうかと思いながら朝５時に家を出発。 早朝なのでスムースに８時２０分到着。
昨年同時期に縞枯山に登った時は駐車場も一面雪だったが．．．
山頂付近の山肌には雪が積もっていそうなので一番のロープウエイ ８時４０分発に乗車。
駐車場から中央アルプスも美しく見えた。
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準備も順調に進み８時４０分発の一番に乗車。
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１０分ほどで山頂駅に到着。一面の雪が嬉しい |
お決まりの啄木鳥の像で記念撮影
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山頂駅から出発するスノーボーダ。 途中のコースは雪が少なめだった。
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９：００ 山頂駅を出発。 しばらくは勝手知ったる道。
平らな部分はブーツで楽に歩く。 今回往路は坪庭はパス
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笹に氷の結晶
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妻もマクロ撮影に夢中。 美しい自然の造形 |
細かい枝に霧氷が輝く
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美しい光景だ |
昨年の慣れない雪歩きを思い出しながら
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昨年登った縞枯山。傾斜が強く滑った記憶が懐かしい |
１５分ほどで縞枯山荘
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更に５分で雨池峠 |
雨池峠の先は徐々に下り。 軽アイゼンを装着。
昨年スノーシューだけしか持っておらず、圧雪には必要と購入した。 軽く歩き易く滑らず快適。
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坂を２０本ほど下ると林道に出た。 |
林道を右に曲がる。
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大河原峠への道は落石で通行禁止。 |
平らな林道をしばらく進む。
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なだらかな下りの林道を１０分余進むと分岐標識。
左、雨池方面に進む。
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林道から斜面を１０ほど下ると雨池に出る。
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雨池。 一面凍結した上に雪が積もっている。 |
一番乗りの雨池。 想像していたより大きな池だ。
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しばらくするとグループが到着。 池ノ上を歩いて行ったのを見て池を横断することに。
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岸に近いところはズボズボ足が潜る |
薄氷の下に霜柱だ
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見事な霜柱。 ５ｃｍほどの長さだ
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足をとられながらトレースを辿りながら進む
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対岸に到着。 帰りは池の周辺路を戻ることに |
動物の足跡
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往路は下るのに夢中で眺めただけだったが帰りには浅間山に雲が掛かり山頂のみが見えた。
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次第に雲に覆われてきた。 天気予報では午後から下り坂。
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縞枯山にも雲が。 天気予報どおりだ。 |
いつも気になる坪庭の標識。
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階段の凍結部分、アイゼンのお陰で滑らず楽に下れる |
１３：２０ ロープウエイ山頂駅に到着。
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１３：４０発に乗車し下山 |
途中、赤岳を眺めながら
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蓼科山の頂上にも雪が帽子のよう |
日曜日、雪が少なくとも楽しみに来ている人の車でいっぱい
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帰りは近くの小斉の湯で入浴。 手造り感いっぱいの風呂。 多くの湯船があるが分離されており、一旦服を着て移動しなければならないのが難点
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翌朝、塩尻市から先の 道の駅いまい恵みの里
予報で大雪、２５ｃｍほど積もった
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ブラシと雪かき用のベニヤで除雪。
初めての積雪量に興奮気味。 楽しんだ。
帰路にDIY店で携帯用のスコップを購入した。
これで、もう少し安心して雪を楽しめる。
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今回の旅の目的のひとつ、山形村そば集落「根橋屋」
てんぷら盛り合わせ１つ、海老３匹
雪の日によく来てくれたと肉じゃがをサービスしてくれた
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大ざる 900円、普通盛り 600円で満腹。
右下はたっぷりの野沢菜の漬物 無料のお通し |
正面は高ボッチ
翌日も雪の予報なので山梨方面まで戻ることに。
渋滞で缶詰も覚悟して食料等も多めに調達してから。
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除雪車が大活躍。
高速道は通行止め、R18で午後は上り方向はスイスイ。
下りは除雪で大渋滞。 ラッキーだった。
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