尾瀬 至仏山 2016.8
|
尾瀬第2駐車場。 昨晩到着、仮眠し早起き。 駐車料金は24時間 1000円で、 この料金で夕刻まで駐車できるのはありがたい。 . |
4:40発の一番のバスで鳩待峠に向かう。 約40分、930円。 鳩待峠へはマイカー規制が行われている。 |
鳩待峠に到着。 道が狭いため小型、乗客9人。 とはいえ、以前に比べずいぶん道路は整備された。 大昔はデコボコの穴が多い未舗装だった。 . |
鳩待峠の山小屋前で準備を整える。 この裏にトイレがある。(有料) |
陽が射し予想以上に天候が良くテンションも上がる . |
|
尾瀬ヶ原への登山道入り口。 5:20出発 . |
雑草の種が靴底に着いているまま入山し繁殖しないようシートが敷かれ擦り落とす。 |
今まで見なかった石畳。 チョット歩きにくいが。 一層整備が進んだ感じだ . |
木道は昨晩の夕立で濡れており滑りやすかった。 |
山の鼻手前、水芭蕉の名残。 . |
熊よけの鐘があった。 最近目撃されることが多いそうだ。 |
6:10 川上川を渡る。 . |
山の鼻ビジターセンター。 まだ開いていなかった |
山の鼻キャンプサイト。 . |
休憩後、6:30出発。 |
10分ほど尾瀬ヶ原の西端を横切り登山道に向かう。 左が至仏山。 標高差820mあるので侮れない 日曜日でもあり、団体の登山客が多い。 . |
|
原を横切り、いよいよ森の中の登山道だ。 . |
6:45 登山道の案内・注意看板。その先早速木の階段だ |
暫くは急な石畳と木製階段を進む。結構な急登だ 昨日局部的な夕立だったようで、登山道には水が流れていた。 . |
7:30 1時間弱林の中の登山道を抜け、振り返ると燧ケ岳。 |
森林限界を抜け、下の尾瀬ヶ原もだいぶ下に見える . |
尾瀬ヶ原望遠。 右上が牛首付近。 |
鎖場が現れた。10mほどで大したことはないが注意して登る . |
|
鎖場を登り記念撮影? 尾瀬ヶ原、燧ケ岳が良く見える. |
|
木の階段が続く。良く整備したものだ。 . |
尾瀬ヶ原の木道、超望遠。 |
花の盛りの時期は過ぎたが可愛らしいナデシコ . |
ウサギギク? 露が付いていた |
サワギキョウ . |
シナノオトギリ |
頂上が近づいた雰囲気。 . |
燧ケ岳望遠。 下中央に下田代十字路の小屋も見える |
10:30下山開始。 何度かピークに上り下りしてのコースだ。昼からは天気が崩れる予報なので早めに . |
先のピークに大勢の人。 |
ガスも出始めた。 . |
11:25 小至仏山通過 |
木製階段を降りる . |
尾瀬ヶ原が次第に左に。 |
利根川上流の奈良俣湖望遠。 渇水で干上がっているのが良く見えた。 . |
12:00 笠ヶ岳への分岐 |
オヤマ沢田代。暫く湿原の木道を歩く . |
|
道の脇に大きな荷物。木道の改修用の木材など、交換した古い木材もヘリで回収するようだ。 . |
鳩待峠に近付くと林の中の道 この頃雨粒がパラパラと来たが、すぐに止んでよかった。 早くに戻れてよかった。 |
鳩待峠登山道入り口の登山者カウント装置 . |
13:10 鳩待峠到着。 下りの道は意外と長かった |
下山する登山者、思い思いに一休み . |
|
・ 久しぶりの本格的な登山。 思ったより快調に歩みを進めたが、やはりきつかったが楽しい山行きだった。 . |