宿泊先から近いところに事務所がある 日本からインターネットで8:30チェックインのツアーに申し込んでおいた
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チェックインカウンター
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9:30 ウエットスーツに着替えバスに乗り込む
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バスで10分余 サウスベイに到着
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9:40 ボートに乗り込む
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現地までは船室で
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後方は解放されている 高い波のなか高速で飛ばし揺れも激しい
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10:10 イルカの居る海域に到着
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船が2席 周囲にイルカがいっぱい泳ぐ 今日は400頭以上居ると言っていた(と思う)
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後方から海に入る
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泳いでいるすぐ傍をイルカが通る
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皆、思い思いに泳ぎながらイルカを観察 触ることは禁止だ
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私の方に向かってくるイルカの群
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時々イルカがジャンプする
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イルカウォッチングの人の傍でジャンプ 群の数が多く驚き
ツアー客の近くからイルカが遠ざかると、一旦皆船に引き上げ、群の近くに移動。 これを数回繰り返し楽しんだ
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持参した水中カメラで撮影
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妻の後を泳ぐイルカ
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妻と私の間を通り過ぎる
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水中の1枚 イルカの泳ぐ速度が早くなかなか難しい
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最後の水泳が終わり、温水のシャワーをスーツ内に注ぎ、体を温める
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11:10 帰路に着く。 ボートの操縦席の向こうに見えるのがカイコウラ半島
イルカの居る海域は、カイコウラから南、クライストチャーチに戻った方向の岸から数百mの場所。
国道が山から下り、しばらく海岸線を走る区間で、運が良ければ岸からイルカを見られるかも。
サウスベイの桟橋からバスで戻り終了 12:30
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[ 感想 ]
・ 水温は低め、天候も曇のため寒くはあったが ウエットスーツを着ているため、問題なし
・ 波が高く 海域への往復のボートが前後に大きく揺れ、泳いでいる間もうねりで、妻は船酔いに掛かった。
・ 他の人は、皆泳力も高く、ボートから30m以上離れてイルカの居る位置へ移動しながら見ていた。
満喫するにはそれなりの泳力が必要と感じた。
・ 天気が良く、波が穏やかな日なら、もっと楽しめたと思う
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