ニュージーランド大好き 2008

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 クライストチャーチ 大聖堂 と スクエア (広場)
 
 クライストチャーチ大聖堂 Cathedral 

 クライストチャーチ市 人口約35万人の中心にある
 大聖堂は 広場 = スクエア の中心に位置し、40年の歳月を経て1904年に完成。
 キリスト教アオテアロア・ニュージーランド・ポリネシア聖公会の大聖堂
 尖塔の上まで登ることもできる。 売店で入場コイン(5NZD:ニュージーランドドル)を入手し
 扉のコイン投入口に入れ開いて登る。

 スクエアにはビジター インフォーメーション センター = i サイトがあり、
 銀行・商店・土産物店などが集中している。
 スクエアでは露天商がさまざまな店を出し、時に催し物が開催されたりする
 バスやシャトルなどの停車場も集中し、行動の要の場所
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 クライストチャーチ市は、岡山県倉敷市と姉妹都市の関係を持ち、市内に清らかな流れがあり、
歴史的建築物が立ち並ぶ両都市の落ち着いた佇まいから、納得。
心落ち着く街だ。
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 美しい外観 何時、何度見ても「素晴らしい」と感じさせてくれる。 カンタベリー州150周年記念の聖盃も美しい

 大聖堂の夜景 

 大聖堂 西側からは一味異なる風情

 大聖堂 西側からの夜景 厳かさを感ずる
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 大聖堂内部 立派な内部に感動する 入場無料 ( 大聖堂の補修費等は全て寄付で賄われているそうだ )
 係員に訪ねると撮影も自由、 後から知ったが撮影には2ドルの許可が必要との情報もあるが、その時には言われず
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 柱から天井までのカーブが見事

 ステンドグラス、壁の装飾も美しい

 大聖堂の天井 建築したのが船大工のため、船底のような木組み。 当初木造で計画され、後に石造りに変更されたための壁と天井のようだ

 パイプオルガンも立派

 2008年1月11日に亡くなった エドモンド・ヒラリー卿の国葬が1月22日に執り行われた。
 ニュージーランド出身の登山家、冒険家。
 世界初のエベレスト(チョモランマ)登頂に成功。
 南極横断や1958年に南極点到達などの偉業も。


 5ドル紙幣にヒラリー卿の肖像

 大聖堂正面からの夜景 一層おごそかな雰囲気

 尖塔には5ドルでコインを購入し登ることが出来る

 塔は134段の狭い階段を登り、上部は鉄製の梯子

 塔の上部では狭いバルコニーに出られスクエアが見下ろせる。 i サイトの建物も見事

 モニュメントも上から見るとまた違う雰囲気

 塔の上を見上げる。
 塔全体の高さの約2/3のがこの展望台

 大聖堂の北西側から 展望台は、塔の高さ中間の
 2つの楕円窓の上側。 右側の建物は警察派出所

 日曜日のミサ
 外側から扉越しに様子を撮影させていただいたが

 真下にトラム(路面電車)の停留場

 大聖堂の北西側から うろこ雲とも抜群のマッチング

 大聖堂東側の像

 i サイト(ビジターインフォメーションセンター)のある建物

 i サイト(ビジターインフォメーションセンター)の夜景

 街の創始者といわれるジョン・ロバート・ゴドレーの銅像


 スクエアでやっていたチェス

 大聖堂の上から眺めたチェスの様子

 広場では露天の店が立ち並び観光客が好みの土産物を探す

 アクセサリーの店

 木彫りの工芸品の店

 クライストチャーチは日本人も多く、中国、韓国、アメリカ、その他欧米、アジア諸国の観光客 さまざま

 この広場で夏の期間に大道芸も行われるが、その記事は
 別途 「 大道芸 」 で掲載
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