キャメロンハイランドは、クアラルンプールの北約150km
標高が1,500mを超え、気温が20℃前後の高原リゾート。
1885年 英国統治時代の国土調査官ウィリアム・キャメロンによってによって開発され、その名をとって命名された。
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丘陵を利用した茶葉や高原野菜などの生産が盛んである。
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クアラルンプール市街を出ると一面ヤシ畑。 ヤシは20年すると木が高くなりすぎるため伐採され、苗が植えられる。
小さな苗木が見える。
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苗木がしばらくすると生長し、3年後から収穫できる。
苗木は1本1500と、マレーシアの物価からは高価で、盗難が多く、植え付け後半年くらいは警備をつけるそうだ
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国道のクアラルンプールに向かう方向は交通量が多く渋滞だった。 休暇でキャメロンハイランドに避暑に行っていた車の戻りによるものだそうだ
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途中のサービスエリアで休憩 蒸かしピーナツを売っていた。 今日の肴に買い求める
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果物屋 美味しそうなフルーツがいっぱい
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マンゴーとライチのようなフルーツを購入
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早速マンゴーを食べる 完熟で美味しい
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ガイドさんはなかでも美味しいのを探している
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国道を離れ山道にさしかかる 狭い曲がりくねった道を登る。下りの車が多い
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原住民の家が点在している
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原住民の集落 ここはある程度近代化が進んでいるようだ
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時折道端にある売店 コニカの看板、ずいぶん古いものだ
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長い山道の途中に売店
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間もなくキャメロンハイランドと言うところ、一面茶畑 美しい風景だ 紅茶の茶葉になる
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山道で揺られてきたので売店での買い物と小休止
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名産の紅茶で一息
紅茶を 2杯の濃さが大分違うのには変に感心
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紅茶工場の直売所か、いろいろな種類があった
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キャメロンハイランドに到着 夕食だ
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夕食は海鮮料理 カセットコンロで鍋だ
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〆は卵で綴じて雑炊 穴あきスプーンで流すとふわっとした卵、海鮮スープで美味しかった 完食
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陽気な卵綴じにしてくれたお兄さん
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煮えたところで雑炊を取り分け
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良い出汁の色をしている
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デザート 高速道のサービスエリアで買ってきたもの
珍しいスターフルーツも
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デザートと 何故か?成田で買ってきたブランデーも
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今日もフルに観光してきた一日だった おやすみなさいzz...
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翌朝バイキングで
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オムレツを目の前で作ってくれた
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どれも味は好みに合う食事で つい量が増えてしまう
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今朝は小雨、早朝付近の散策をと思っていたが中止
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霧雨 ヤシを上から眺めると美しい
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