クアラルンプールはマレー語で「泥が合流する場所」という意味。ゴンバック川とクラン川が合流している場所
人口 中心域 190万人、周辺含め 720万人
1857年に中国人の植民者によって、スズの採掘拠点として開拓された街。
イギリスに支配された1873〜1957年の間、スズとゴムの産出の中心として発展した。
第2次世界大戦中の1942年、日本軍によって制圧され日本の統治下に入ったが、1945年の終戦によって再びイギリス統治。1957年8月31日、マラヤ連邦がイギリスから独立してクアラルンプールはその首都となった。
そのためか、車の交通ルールは車左側通行である。
おりしも訪ねた日は8月31日で、独立記念日。
王宮前での祭典の影響などを考慮し、多少コースの順番などを調整してくれての観光だった
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クアラルンプール観光の最初に訪れた ツインタワーが見えるスポット。
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ペトロナス・ツインタワー(PETRONAS Twin Towers)は、1998年に完成した超高層ビル。
高さ452mの88階建て、マレーシアの国立石油会社ペトロナスによって建築された
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いかにもスズの産地にふさわしい外観と色彩
高層ビルが林立するクアラルンプールの市内で、ビルの合間から時折見えるツインタワー
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毛皮製品の直売所 説明のお兄さんが ユーモアたっぷりの説明で 抱腹絶倒。原材料は輸入で加工をしている
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立ち寄らなかったが 通信塔としてのクアラ・ルンプール・タワー
。世界第4位の高さ (421m)
、東南アジアでは最高。地上276mに展望台がある
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王宮(イスタナ・ネガラ)(Istana Negara) マレーシア連邦国王の宮殿。
中には入れないが門の前の眺めでも人気がありマレーシアの人も、外国人(我々も)も記念撮影
この日は独立記念日。 この場に立てるのが不思議だった。
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門の格子の間から通路をパノラマで 整備された宮殿だ 突き当たり右に王宮の建物がある
塀越しに眺めた王宮
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王宮前の衛兵 左は栗毛色の馬
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右側は白馬だった
馬にも触らせて貰った( 何も言わなかった )
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現地の人も次々交替で記念撮影
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衛兵は観光客の記念撮影も気に掛けず身じろぎもしない
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マレーシアには似つかわしくない露出度の女性が居たので思わずパチリ
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茎の赤いヤシ 所々で見られたがペンキを塗ったような色だが自然のものだそうだ
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独立記念日を祝して、ビル全体に国旗を張り巡らした国会議事堂
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街灯は国花のハイビスカスを形取ったもの
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国家記念碑 入口の門 各州のシンボルを盛り込んだデザインの国家紋章
国家紋章の説明をするガイドさん
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国家記念碑のモニュメント
3つの大きな戦いの期間、1914〜1918年、1939〜1945年、1948〜1960年の数字が刻まれている
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記念碑の後ろに建つタマネギ形の屋根飾りの建物
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国家記念碑 後ろ側の噴水 真っ青で美しい
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柱には国旗が下がっている
国家記念碑 手前には噴水
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国家記念碑
国家独立のために戦って死んだ兵士を悼む碑
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碑文には こう刻まれている
「 平和と自由の為に英雄としての戦士に捧げる。 彼らにアラーの神の ご加護がありますように。 」
” Dedicated to the heroic fighters in the cause of peace and freedom. May the blessing of Allah upon them. ”
ツアーの一行。 ガイドさんに詳しく質問する人も
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ここにも面白い形のヤシ
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葉のウネリが面白い
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ツインタワーとKLタワー バスの車窓から
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マレーシア国立モスク マスジッド・ネガラ(Masjid
Negara)
マレーシアの国教であるイスラム教の礼拝堂 : モスク
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国立モスク 白亜尖塔は高さ 72メートル
内部には皮膚が露出しないようガウンのような衣を借りられる
衣を羽織ってモスク内部に入る
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モスク内部 入口から拝観ができるが、室内には信者しか入れない 美しい室内にうっとり
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モスクの廊下 ここにも国旗がズラリ モスクの収容人数は8000人とのことなので、この廊下にも信者がビッシリになるのだろう
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国立モスクの前にある面白い形と色のタマネギ屋根
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独立広場 ムルデカ広場(Merdeka Square)国旗掲揚柱。 なんと高さ 100メートルもあるそうだ
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独立広場前の道路を挟んで スルタン・アブドゥル・サマド・ビル 1897年建造の英領マラヤの事務局で現在は最高裁判所として使用されている
独立広場の見学を終え昼食に向かう
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中国人街を通過 食べ物屋が並びおいしそう
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道端の理髪店 絵で見たことはあるが...
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美しい建物
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やはり大都会、渋滞もある 上にはモノレール
モノレールが通過
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昼食のお店
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マレーシア料理とまたもビール
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果物売りのオートバイ
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袋いっぱいのフルーツ RM10 (300円) 安いと思ったが考えてみれば旅行者用価格か?
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マレーシアの高級な ベリーズ チョコレート見学
生ドリアン入りチョコレートの試食をした。 臭いことで有名な果物ドリアンだが思ったより癖がなかった
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午後は約150km離れた避暑地としてのキャメロンハイランドに向かう
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