オーストラリア 大好き
 
2002.12  
その5 ハミルトン島

 目次    

1 行程とダイジェスト
2 キュランダ
3 ケアンズ
4 グリーン島
5 ハミルトン島
6 ホワイトヘブンビーチ
7 グレートバリアリーフ
8 ゴールドコースト
9
カランビン・サンクチュアリ
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  12月5〜7日 ケアンズからハミルトン島へ移動しました。


 
 37人乗りのプロペラ機。 乗客は10人ほどでゆっくり
ケアンズの南 約500kmの ウイットサンデー諸島の島でリゾート地として開発されました。

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 途中グレートバリアリーフがとても美しく見えました。
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 リーフホテルに到着 海も空も真っ青 素晴らしい景色にしばらく呆然と眺めていました。 部屋はゆったりのんびり
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ほぼ同じ位置からの満潮と干潮の景色をスクロールしてご覧頂けます

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 朝食は屋内外に席があり希望で選べます。 プールの横というのも リゾート気分が盛り上がる
施設が完備していて 砂浜での遊び、プール、島内見物など たくさんの野鳥がおり、オウムはホテルのベランダに
いると、餌をねだって飛んできます。 半分おっかなびっくりだけれど可愛い

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 ベランダに来たオウム こんなに接近しても大丈夫

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 自然にいた 笑いカワセミ Laughing Kookaburra  ブッポウソウ目カワセミ科
鳴き声が笑ったようとのことから名前が付いているようだが、おとなしく鳴き声は聞けなかった
 島に行き オウムやワライカワセミなどの鳥に出会いたいならマル秘の場所をお教えしましょう。
ファウナパーク方面への道から右に折れた所にチャペルがあり、そこから民家脇を200m位の所の大きな木や塀に代わる代わる鳥が飛んできました。 ( 一番下の地図参照 )

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 浜辺でくつろぐ人達 う〜ん 海が美しい!

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 海に見とれていたらこんなオオトカゲが目の前を歩いて通り過ぎました。 体長 80cmくらい 舌をペロペロと。

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 島の中はバギーを借りて探索 ホテルから店やレストランの多いハーバーサイドまで徒歩15分くらいだが、途中坂がありバギーだと楽。 島内の移動できる道路はそう多くなく ほとんど全ての道を走り回った。
ハーバーサイドにある 郵便局 日本宛葉書 $1 パン屋さん「ベーカリー」やスーパー、アイスクリーム屋もある。

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 ハーバー リゾート地だけにヨットがたくさん。 各種クルーズの船も右側の桟橋から発着する

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 ハーバーを空中から撮影 右上がリーフホテル 

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ファウナパーク方面への道の一番高いところからの展望 360°が見え素晴らしい景色
ファウナパークは残念なことに 施設の移動中で 訪ねた3日間休園だった、残念。

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 チャペル 花が咲き鳥が歌うこんな環境で結婚式を挙げるのも夢のようだろう

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 気取って ハーバーサイドの マリナーズシーフードレストランへ
人気のシーフードプラッター。 テーブルに持ってくる時に花火がパチパチ

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 ハーバーサイドからの夕日 何時までも紅色が楽しめる

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 ハーバーサイドの夕暮風景

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 ハミルトン島 中心部地図



 この島の珍しいこと
・ 飛行機から降りると荷物はBaggage claimで受け取らず部屋に身一つで向かうとすぐにBellが届けてくれます。
・ 部屋の主要な店・レストランなどではルームキーで部屋にチャージできます。
・ 小さな島なのにジェット機が発着できる空港があります。
・ 特別な許可車(公用・商用車)以外、個人は一般の車でなくバギーが交通手段です。
 バギーは日本の免許証で運転できます。


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