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No.26

 外置収納の防雨対策

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 自転車置き場に外置き収納を製作して1年間。 外と内側からのアクセスでの利便性・収納量が格段に向上した。
 しかし、自転車置き場の屋根が、家宅壁面に密着固定していないため、風雨で壁に吹き付けられた雨水が滴下し収納の蓋に溜まることがある。 特に東側にあるので東風が強く吹いた時に発生。
 雨が降る予報の時は蓋の上に板を斜めに置き、滴が落下するよう都度対策していた。
 この煩わしさから解放されるため、収納の蓋の防雨対策を行った。
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 壁面を伝って落ちてきた雨水は、雨戸のレールに溜まった後、水切り穴から落ちるのが大半。
 ほとんどが 2分割の蓋の壁寄り部だけに落ちる。
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 蓋に傾斜を付け流す作戦で加工。
 2.5mmベニヤ板にサンを付けて強度を持たせる。

 サンを接着。
 

 元の蓋の蝶番付きのサンは以前のものを活用。
 

 上面に0.1mmロール銅板を貼り付け。
 2ロール4000円余は少し高いが、加工性・耐久性で。
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 端部は木で挟みしごくと折り曲げられる。

 蓋のサンに釘止めして完成。元の蓋と結合。
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 蓋を開いた状態。 それほど重量も増えずできた。

 窓内側からの開いた状態。 開閉等も従来と大差なし。
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 ・ しばらく前に銅板を購入してあったが、構造等で決定打となる案が浮かばず構想を練っていたがやっと実現。
  プチ・リフォームがマアマアの出来栄えで完成。
  これで天気を気にすることなく安心できる。
 

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