以前 友人に勧められ、薫製を楽しむようになった。
初期には簡単に段ボールで薫製をしていたが、好評で作る量も増えてきたので
ベニヤ板で組立式の薫製Boxを製作し、毎年主としてサンマの薫製を楽しんでいる。
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初期から使用していた段ボールの薫製Box
吊す棒は近くに生えていた笹。これも薫製され見事な色
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天板 前板(下に裏板) 左右側板
上に底板
大量に作るために薫製Boxを製作。
60W x 40D x 90H [cm] 大きいため組立式。
物置で保管。組立には1分と超速。
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組み立てて薫製中の様子 |
上部は煙吐き出し調整スライド窓付き
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電熱コンロで 切/300/600Wで調節
菓子の金属箱の蓋に桜の枝を輪切りにしたもので薫製
もっと簡便に線香式に火を付ければ煙を出し続ける物、
扱いやすいチップなども市販されているが、
自然をモットーに出先で桜の枯れ枝が落ちているのを収集
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完成した薫製の例
ウインナソーセージ、鮭(片身)、サンマ
この他にチーズもトライした
何れも絶品の酒の肴に変身
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60匹のサンマを箱で購入。腑を出し水洗い
塩焼きにする程度の塩を振る
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薫製用 吊し棒に下げ乾燥。2〜3時間。
蝿が付かないよう、網戸用メッシュでガード |
乾燥し終わり薫製に入る
やや身が締まっている
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薫製Boxに吊す。下には電熱コンロ・桜チップを入れる窓 |
上蓋は取り外しサンマを吊した棒を入れる
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3〜5時間薫製。 時々火の調節と桜の補充
10〜20回様子を見ながら...これも楽しい
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薫製終了。見事な色つや、何よりも香り!
吊し棒は箱制作時に丸棒に変更。. |
取り出し 一晩冷まして完成
直ぐ食べる分は冷蔵、
しばらく先までの分はラップで包み冷凍。
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1本を4つほどの筒切りにして酒の肴にしている。
脂の乗ったサンマが一層美味しさを増す。
子供家族や親戚にも人気で、ますます製作に励まなければ!
秋のサンマの活きの良いのが入手できたときに毎年製作している。
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