釧路市内、今回の目的に最適のスポット マックスバリュー文苑(ふみぞの)店、日帰り温泉 「 ふみぞの湯 」、コインランドリー ゆとり工房 フレスポ文苑店 100円ショップ その他ドラッグストア等が集合している。
コインランドリーで洗濯・乾燥している間に買い物や入浴ができ、効率的である。
夕食の買い出しには品揃えが豊富なジャスコとポスフールにハシゴした
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コインランドリー ゆとり工房 フレスポ文苑店 内部。 多くの洗濯機、乾燥機が並び利用者も多い
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3日目朝、曇ではあるが雨は降っていないので決行することに。キャンプ場から車で10分の細岡カヌーポートに車を置き JR釧網線細岡駅に。 カヌーポートからは200mほど。
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標茶に向かう 運賃620円
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釧網本線はおよそ2時間に1本。とはいえ標茶、網走方面へは6:21の次は11:58分とポッカリ空いている
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6:21発の網走行きが到着 一昨日標茶から摩周まで乗った列車だが、手前駅からなので約30分早い
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今日は学生も乗っておりほぼ満席
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次の駅 糖路。ノロッコ号の終点駅だ
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2つ目の駅 萱沼。 タンチョウが来る駅として有名
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3つ目 五十石駅 ここから釧路川にアクセスできるが少し離れている
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4つ目 標茶に到着
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学生もたくさん降りる ここに高校がいくつがあるようだ
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標茶駅から徒歩でカヌーポートに向かう
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数分で開運橋に到着。 朝・昼食を買い出しに橋を渡りコンビニに向かう
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橋のたもとのコンビニ セイコーマート
学生も立ち寄るため弁当やおにぎりもたくさん揃っていた
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7:25 橋を戻りカヌーポート到着
早朝出発だったのでここで朝食し準備に掛かる
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8:00 準備が整い出発
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雲ゆきが怪しいがノンビリ下る サイロが見える
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広い流れを進む。ここでも流れがあるので楽だ
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支流からの水門だ
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9:00 五十石橋通過 屋根にカナディアンを積んだ車が通過
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橋の左岸下流に先ほどの車が着いていた。
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右には牧場 今年は口諦疫で牧場は大変だ。どこもが道路の入口に石灰を撒いて消毒している
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牛に見送られてノンビリ下る
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9:20 五十石のカヌーポート
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五十石のカヌーポート
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正面に2頭鹿がいる
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しばらくこちらを見ていたが ( 望遠で )
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近付いたら林に逃げ込んだ
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真っ直ぐな水路をひたすら進む。少し飽きてきた
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10:00 正面に土嚢のようなもの。この先は左に曲がっている。この先から湿原に突入か
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湿原に入ったようだ
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先ほど見た車のカナディアン。3人乗り、さすがに早い
実はこの前から後に見えていたが、動物に出会うには先を行かないと逃げてしまうので、一生懸命漕いできた。
釧路川の監視員さんだった
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監視員さん達は中洲に上陸して観察したりゴミを拾ったりしながら進んでいたが我々より早い
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分流が、右行け!の矢印
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のどかな流れをゆったり進む
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途中で見掛けた鹿 流れが緩やかなので動物撮影用のカメラ(防水無し)を取り出して撮影
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アオサギもノンビリ
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11:40 上陸ポイントの スガワラ。 地図を見ながら探してきたがウッカリすると見過ごしてしまいそう
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コッタロ湿原に接し、コッタロ湿原とシラルトロ湖を結ぶ道路沿いにスガワラはある。
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スガワラに上陸
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この先上陸ポイントは限られるので昼食とする
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エゾスカシユリが咲いていた
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12:20 行程の1/3が残っているので出発
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危険!障害物有りの看板で少し緊張する
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なんと右の杭がそうだったようだ。
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土壁を右に曲がり
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12:45 スガワラの横を通っていた道の 二本松橋
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鹿が顔を覗かす 今日は鹿にたくさん会える
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正面に小さな祠が
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13:15 塘路湖からの川が左から合流するポイント 一昨年ツアーでここから下ってきた
鉄の護岸が何とも奇妙な光景だ
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ノンビリとした流れが続く
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たまに流木の枝がこのあたりでも見られる
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そろそろJRの線路と並行する場所だが...
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正面に小さな建物。 JRと並行する所でノロッコ号と出会えれば良いと思うが、時刻が合わないと勘違いしノンビリこいでいたら、ノロッコ号の汽笛が。
この先でかすかに姿を見掛けたが5分違いで残念。
正確な位置と通過時刻をきちんと整理してこなかったのが失敗だ。
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14:25 JRの線路が見えてきた
次のノロッコ号は1時間後。まだ1時間の行程が残っており待っていられないので先に進む
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JRの線路と10mの距離で並行する区間 約300m
ノロッコ号はここでは微速走行する
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ノロッコ号と釧路川。 この標識が左の写真にも写っている ( 一昨年撮影 )
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ノロッコ号からみた釧路川 ( 一昨年撮影 )
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たまにカーブしながらゆったりと流れる
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ゴールの細岡カヌーポートが見えてきた
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何台かの車が停まっている
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14:55 細岡カヌーポート到着
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3日間の屈斜路湖からのツーリングを無事完了し、達成感に満ちて記念撮影
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撤収作業をし達古武オートキャンプ場に戻る
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片付けているうちに汽笛が、ノロッコ号が通過した
キャンプ場に戻り3日間のツーリングを思い浮かべながらご馳走で祝宴
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・ 31.9kmと最長コースだった
・ 前半はほとんど一直線の運河を進んでいるようで少々飽きが来た。
五十石またはスガワラ、塘路湖からスタートするのがコースとしては楽しいかもしれない
今回は屈斜路湖から細岡までの全区間のツーリングということで頑張った
・ 全く瀬や流れの速い場所が無く、安全な区間で湿原を満喫できるが、水の透明度も落ち、正直なところ上流区間の方が楽しかった
・ ノロッコ号と出会うためには正確な併走するポイントと、 列車の通過時刻をきちんと調査しておく必要がある。 ( 反省 )
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