7:05発の列車が到着。 摩周までは24分。
3日目はこの列車に乗ってきて標茶から下る。不思議な感じだ。
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日曜日朝早い列車のためかガラガラ
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摩周駅に到着 カヌーポートまで徒歩
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栄橋にはカエルの像が
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北海道の花、ルピナスがあったので記念撮影
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なんだろうはし 下流側には小さな落ち込みが
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なんだろうばし 美しい形 水郷緑地公園の一環か
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摩周大橋が見えてきた。スタート点だ
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8:00 カヌーポート摩周大橋到着 駅から徒歩30分
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8:15 準備をし出発の記念撮影。 昨日ここに艇などをデポしておいたので準備が簡単。 15分で出発だ
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カヌーポートを振り返る
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すぐに摩周大橋通過
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なんだろうばし この右の水郷緑地公園にも2晩お世話になった
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なんだろうばし下の落ち込みを振り返る
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バス停や市街に行くとき目印となったホテル ニュー子宝の横を通る
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市内はコンクリートの擁壁で運河かドブのようであまり気持ちの良い物ではない。 弟子屈橋
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栄橋。 先ほどのカエルの像の橋だ。次々に橋を通過
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万すい橋 これで市街の橋は終わり ここまで20分
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擁壁が途切れ自然の川岸に変わる
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8:40 滑り台の瀬 市街を抜けて5分後
思ったより迫力のある落ち込みだった。落ち込み後 流れがV字に盛り上がっていた
幅10m長さ20mで落差3mというところか。真っ直ぐ進めば大丈夫だった
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8:47 2つ目の落ち込み 中央突破した
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予想より小さな瀬の連続だ。
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しばらくは時折現れる小さな瀬を楽しみながら下る
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8:56 南弟子屈の瀬 この手前は写真は撮れなかったが大きな波があって、艇がU字に曲がり、頭から水を被るパワーだった
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自然の中を流れる 流れは常にあり気持ち良く進む
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まだまだ瀬が現れる
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こんなに瀬が続くとは...楽しい!
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小さな支流から岩盤の層を落ちてくる水
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9:30 しばらく瀬が続いたので小休止
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時折雛を連れたカワアイサの一家に出会う 皆かなり遠くなのに警戒して急いで逃げる。 親も飛ばずに雛も必死で水を蹴って
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動作が速いのでクリアでないが カワアイサの雛が水を蹴って進む様子
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久しぶりに橋が見えてきた
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9:55 南弟子屈橋通過
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川幅が広くなったが一部は4km/hくらいで流れている
流れの速いところに乗って下る
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岸に犬を遊ばせに来ている人
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水位観測装置か
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10:25 先に白いもの発見 タンチョウだ!
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驚かせないよう漕がずにコントロールだけ 10mに接近
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はやり飛び立ってしまった。でもこのショットを撮れてラッキー。 これほど間近で見られるのはそうはないことだ。
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飛んでいく丹頂
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また橋が見えてきた
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10:33 釧路川橋通過
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カワアイサの家族 2家族だ。
カヌーが下ると何処までも下流方向に逃げていたが、横の溜まりに避難して我々を交わした。
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次の橋
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11:00 開発橋通過
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何故か橋の下には瀬がある
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11:10 早朝発だったのでお腹が空いたので早めの昼食
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川岸に黄色い花が咲いていた
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瀬文平橋 今日の行程の2/3は過ぎた
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瀬文平橋通過 11:57
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のどかな風景が続く
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12:45 常磐橋
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標茶市内を感じながら進む
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すぐに風雲橋 歩道橋だ
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12:55 開運橋通過 カヌーポートはこの先200m左岸
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13:00 カヌーポート富士駅到着 僅かな葦原の切れ目なので見逃さないよう
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上陸して記念撮影 右上に見えるのが開運橋
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カヌーポートの反対側に白い擁壁と東屋があるので目印にしてきた
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カヌーポートに艇をデポして撤収
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カヌーポートの駐車場
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近くに東屋も 利用されていないのか草ボウボウ
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カヌーポート富士駅案内板
3日目に備え今日の宿泊地は達古武オートキャンプ場
3日目のゴール地点に近く、 オートキャンプ場と言っても安価で利用できノンビリできるので便利だ。
一昨年も利用し快適だったので3泊する
標茶で撤収後下流方向に向かう
風呂はシラルトロ湖畔の 憩いの家かやぬま
途中で立ち寄りサッパリしてキャンプ場に向かう
キャンプ場にはシャワーもあるが、やはり温泉は良い
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達古武オートキャンプ場
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テントは今日は2張 もう1張りは銚子から見えた方だ
雲ゆきが怪しくなり明日が心配だ
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