11 改訂詳細 ver 1.20
11.1 改訂概要
1) 画像切替効果 大幅強化
No.24 ; 画像毎に No.1〜22 の効果がランダムで切り替わります。 従来の No.23は起動毎にランダム切替を画像毎に実行します
No.101〜179 変化の面白い効果が多く 、スライドショーのイメージが良くなります。
2) 画像定義ファイル作成ツール 統合版 公開
実行条件の入力、一旦作成したデータの編集、連番入力、定義出力 、プレビュー 、画像一覧・サムネイルページ用HTML出力
等を統合し、1つのツールで処理でき便利になりました。 今後も簡単に操作できる機能を追加予定です。
3) 画像配置をセンター寄せに単純化し、[領域番号]での説明を廃止しました。
4) 全画面表示の動作修正 一部のサーバーで全画面表示するとウインドウが背面に隠れる対処
4) スライドショー auto_slide.htm のファイル名変更について説明を追加しました。
FAQ 「 *
フォルダ、ファイルについて 」に追加しました。
11.2 互換性と対応方法
1) システムスクリプトファイル auto_slide.js だけをバージョンアップしても、従来のスライドショーが動作します
ので差し替え(上書き)することをお勧めします。
2) 新しい効果番号を使用するためには
imageフォルダ内の auto_slide.js を新しいバージョン Ver1.20 に上書きし、
slide01フォルダ内の auto_slide01.htm を Ver1.20 にします。
3) 従来のスライドショーでも新しい効果番号を使用するためには
slide_data.jsは そのままで使用できますが、新たな画像切替番号に変更します。
slide_data.js を開き、 上にある変数部分の
var transNr= 3; // 切替効果番号 の数値 3 を、お好みの効果の番号に書き換え保存します。
auto_slide01.htm は 貴サイトのイメージに合うよう修正されていると思われ、ver1.20のファイルを使用し、
再度イメージに合うよう編集が必要です。
4) 従来バージョンの スライドショーHTMLで 追加された切替効果番号を指定すると アラート表示されます。 2) または 3) の方法で対処してください。
11.3 画像切替効果番号について
切替効果確認ツール [ こちらから ] で新しい効果をご覧ください。
グループ 1 は 従来の効果、 グループ 2 を新たに追加しました。
追加された 切替効果は ブラウザがインターネットエクスプローラ IE5.5 以上で有効です。
これ以前のブラウザで見た場合には 従来の効果に自動的に切り替わります。
この効果番号を指定するには auto_slide01.htm の 最初の行の下記番号を書き換えます。
初期値は 12 ; 点画でフェードイン になっています。
var IE4Nr = 12 ; //
画像切替効果No.100以上で ブラウザIE5.5以上でない場合の代替効果番号 12
= 点画でフェードイン
↑ この12を変更する
11.4 その他
* ウイルス対策は従来通り Norton Unti Virus
最新定義ファイルでチェックしています。
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