スカイダイビング体験記 2000.5 グアムにて (3) 前ページへ 次ページへ


21) 〜 25) フリーフォール

 ・ 高度 3000m からジャンプし
  1000m 位まで 自由落下する。
  風の圧力がものすごいがゴー
  グルで良く見えるし、息をする
  のも不思議と自然に吸えていた
  ように思う。
 ・ カメラマンが 2度 近付いたり離
  れたりし撮影してくれた。
 ・ 降下速度は 時速 200km 、計算
  すると 秒速 55m。 
 ・ フリーフォール状態は 約 30秒。
  あっと言う間だが、景色を見、
  カメラに向かって余裕のポーズ
  をとっているうち、カメラマンに
  離れるよう合図する。
  パラシュートを開くのだ〜。


26) パラシュートを開く

 ・ タンデムマスターの背中から
  パラシュートの畳まれた黒い物
  が飛び出る。 無事開けよー!
  ( もっとも その時自分では見え
   ないが )

27) パラシュートが開く
 ・ それまで水平の体勢で降下して
  いたが、パラシュートが開くと
  グッと体重がハーネスに食い込
  むが思ったほどのショックはな
  い。

28) 〜 30) パラシュートで降下
 ・ ゴーグルを外しゆっくりと下界を
  眺める。
 ・ 高い所にいる恐怖感は不思議
  と無い。
 ・ タンデムマスターがワイヤーを
  調整して急降下・回転・浮遊状
  態を取り混ぜて楽しむ。
 ・ 着地までの数分間の別世界。
 ・ 3階建ての屋上から下を見る
  のに比べ、怖さは感じない。

スカイダイビング体験記 2000.5 グアムにて (3) 前ページへ 次ページへ