ニュージーランド大好き 2008

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 オタゴ博物館 Otago Museum
 

  1 8 6 8 、マオリ文化、太平洋諸島文化、海洋、動物・鳥類に関する展示があり、年間30万人の見学者が訪れる。
 オクタゴンの北北西1.5km、オタゴ大学の横にあり、宿泊したモーテルから近いため、合間を見て訪れた。
 入口を入ると売店とカフェテリアがあり、ロビーの
巨鳥 モアのレプリカに驚かされる。
 2007年に "T r o p i c a l F o r e s t " 熱帯林 の展示が追加され、3階建ての建物内をたくさんの美しい蝶が舞い、時には体にもとまり楽しめる


 オタゴ博物館入口


 入口を入るとロビーに絶滅した巨鳥モアのレプリカ


 前庭にあるパラボラ反射板による音響実験でも
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 オタゴ博物館入口にある 「 ようこそ 」 を意味する各国語の看板。 最初に日本語があるのが何故か嬉しかった。 ダニーデン市が小樽市と姉妹都市関係にあり、博物館同士の交流もあるためだろうか。

 2つのパラボラアンテナの焦点から音を発すると、小さな声でも30m離れた反対側でよく聞こえる
 マイクロウエーブでの中継局間、衛星通信でのアンテナと同じ原理だ
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 大きなクジラの骨格標本 南極にも近い国なのを思い浮かべた
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 船の模型がたくさん 海洋関係の展示室
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 マオリの舟 長さ20mを越える立派なのには驚き
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 手の跡を残すことが出来るお遊び

 動物の頭蓋骨標本 薄暗い部屋で早足で通り抜けた 
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 カオジロアオサギとカワセミ

 ”Tropical Forest” 熱帯林 展示室
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 美しい蝶

 肩にとまる
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 腕にも
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 3階建ての園内は熱帯の植物が植えられ蝶が舞う
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 袖にとまり仲の良いペアも
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 変わった模様の蝶
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 ところどころにオレンジや蜜が置かれ 吸っている

 亀もいた 興味深そうな子供
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 鳥もいた
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