ハーグは アムステルダムとロッテルダムに次ぐオランダ第3の都市。
日本語表記では「ハーグ」だが、 オランダ語では デン・ハーハ。
西欧・南欧諸語等の慣例で、 地名には定冠詞を Den を付け、名詞の頭文字を大文字に表記される。
英語表記では The Hague (ザ・ヘイグ)。
正式名称は 's-Gravenhage (スフラーフェンハーヘ)だが、略称のデン・ハーハが多く使用される。
が、 ハーグ以外に Den や The の付く地名は知らないのは何故だろう。
首都はアムステルダムだが、政府はハーグに置かれている。
議事堂のほかに、王室の宮殿、中央官庁、各国の大使館などが置かれ、国内政治の中心都市。 . |
マウリッツハイス美術館。
正式名称はマウリッツハウス王立美術館。 . |
左の建物の会かに降りると受付。 |
パウルス・ポッテル 「雄牛」 . |
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レンブラント『テュルプ博士の解剖学講義』 . |
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有名な フェルメール『真珠の耳飾りの少女』 . |
ハーグの中心 ビネンホフ (内庭の意味)に向かう。 . |
門をくぐり抜ける。 |
政治の中心なので警備も厳重。 . |
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ゲートを抜けると ビネンホフ。
リデルザール ( Ridderzaal ) 騎士の館 と呼ばれる中世建築。 現在は国会議事堂。
ホフ池 (王室の池)
の噴水とトラム
ホフ池 (王室の池)
の対岸から国会議事堂 . |
道端に木製の自転車。フレームが全て木製。
実際に使用されているようで、チェーンで繋がれていた。 . |
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今日の宿 NH Atlamtic Den Haag
海岸のリゾートホテルとのことだったので、景観の期待が膨らむ . |
目の前の海は何の変哲もない海だった。 |
早めに付いたので散歩に。
砲台が100mほど先にあったので向かう。 . |
砲台から海を眺める。 |
途中に野ウサギが。 これは子供。まだ幼い感じが。
親と草を一生懸命食べては移動。 しばし眺めて撮影を楽しんだ。 あまり警戒心も無く 5mほどの近くでも逃げなかった。
逆光で耳が日差しに透けて、血管がくっきりと。
翌朝、海岸を散歩しホテル前を通過し戻る騎馬姿の女性を発見。
もう少し気が付くのが早ければと悔しかったが、この一枚を撮れただけでも感慨深かった。 . |
動画
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