ベネルクス三国の旅 2018.4 | |
3 ルクセンブルグ市 (ルクセンブルグ) |
デュルビュイ観光、ランチの後バスで移動。 約2時間、110kmの移動。 南のフランス、西と北のベルギー、東のドイツに接している。 国名はルクセンブルグ大公国。 立憲君主制。 国家元首はルクセンブルク大公。 大公は儀礼的な職務のみでなく、内閣とともに行政権を執行する。 世界で唯一の大公国。 国土は南北82km、東西57km。神奈川県程度の広さの小さな国。 . |
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憲法広場でバス下車。 その手前でアドルフ橋を渡った。 . |
憲法広場に立つモニュメント。 Monument de la Solidarite Nationale |
憲法広場からの眺め。 左から The bank museum、アドルフ橋 見事な石積みのアーチ橋だ。 1900 年から 1903 年にかけて建設された。 . |
東方向、鉄道の石積の橋。 |
憲法広場でガイドさんから説明を聞いた。 欧米の方は年号を多く記憶されているのがいつも不思議。 . |
ノートルダム大聖堂 |
ノートルダム大聖堂 入り口に接近。 . ノートルダム大聖堂 入り口 |
ノートルダム大聖堂 見事な造りに感動 . |
ノートルダム教会は、聖母マリアに捧げられ、名付けられた教会堂。 ノートルダム (Notre-Dame, 英語ではOur Lady) はフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアを指している。 ノートルダムを冠した教会堂は世界各地のフランス語圏の都市に建てられてきた。 代表的な大聖堂は、 ルクセンブルク ; @ ルクセンブルク ベルギー : A アントウェルペン( アントワープ )、B トゥルネー、C ブリュージュ など。 今回のツアーで 丸数字の4都市の大聖堂を見学する。 フランス ; パリ、ランス、シャルトル、アミアン、ルーアン、ストラスブール、ル・ピュイ など。 カナダ ; ケベック |
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パイプオルガンも立派 . |
荘厳さを醸し出すステンドグラス |
要塞の下に降りた . |
遠くにロードトレイン。 |
要塞を眺めながら坂を登る . |
眼下の眼鏡橋が美しかった |
「古い街並みと要塞群」として世界遺産に登録されたルクセンブルクの要塞。 崖の下側は「グルント」と呼ばれており、サン・ジャン教会の塔が印象的。 アルゼット川も美しさを倍加している。 . |
世界遺産登録標 石積橋を美しい列車が通過。 . |
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要塞の上の二人も絵になる。 . |
ロードトレインがやってきた。 |
ルクセンブルク大公の宮殿 大公宮 . |
多くの立派な建築に圧倒され、歩き疲れて自由時間にアイスで復活 |
陶器屋さん、二人とも好きなので立ち寄り . |
妻は記念にビレロイ&ボッホのマグカップを購入 こちらに来て初めて笑顔で対応してくれる方に出会った。 |
パトカーを見かけパチリ . |
レストランでディナーの後ホテルに向かった。 |
. 国連の関連? 国旗がズラリ |
トラムが縦横に走っている。 美しい車体だ。 |
今日のホテル、ノボテル ルクセンブルク キルヒベルグ . |
広くて奇麗な部屋だった。 今日も晩酌して就寝。 |
動画 . |
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明日は北上し ベルギーを通過しオランダのマーストリヒト観光、ユトレヒト(泊) . |