錦市場(にしき
いちば)は、京都市中京区のほぼ中央に位置する錦小路通の、寺町通 -
高倉通間の商店街。
魚貝・京野菜などの生鮮食材や、乾物・漬物・おばんざい(惣菜)などを商う専門店が集まる市場。
市民の台所として庶民的な店ながら、京都らしいセンスあるディスプレイや品物を見て歩くだけで楽しい場所。
2000年に京都旅行で訪れた際、刃物の老舗 「有次」で万能包丁を買い求め、切れ味の歴然とした差を感じ出刃包丁も追加し愛用している。
砥石も購入し研ぎ方を教わり、現在でも抜群の切れ味を維持している。
2010年、その包丁をプロの手で研ぎ直して貰おうと持参したが、1ヶ月待ちとのことで諦めたが、刃の状態を見て貰い、再度研ぎ方の指導を頂いた。2000年に最初の購入時は、来られたとき持ってくれば「研いであげますよ」と言っていたが、ずいぶん人気が高くなったのだろう。
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画像番号 大サイズ容量 撮影年月 |
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No.12366 64kB 2010.1
錦天満宮
京都市中京区錦小路通新京極にある神社。菅原道真を祀る。錦市場の東端にあり、学業に加え商売繁盛の御利益もあるとのこと |
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No.12367 39kB 2010.1
錦市場 創業永禄3年(1560)の老舗の庖丁屋 有次(ありつぐ)
2000年に京都旅行の際、万能包丁を買い求め、切れ味の歴然とした差を感じ出刃包丁も追加し愛用している。砥石も購入し研ぎ方を教わり、現在でも抜群の切れ味を維持している。 |
No.12368 126kB 2010.1
錦市場 有次(ありつぐ)店内
ズラリと並んだプロ用の刃物。購入時には丁寧に選択の相談に乗ってくれる。右は職人さんが研ぎを行なう場所。お店の許可を頂き撮影
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[ 付録画像 ]
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