旧御室御所 真言宗御室派 大本山 仁和寺
平安時代、第58代光孝天皇が西山御願寺として着工したことに始まり、仁和4年(888)、宇多天皇が金堂を完成したことに始まり千年の歴史を持つ。高僧の僧坊を「御室」と称しその名が付近の地名となった。国宝、重要文化財が多くありゆっくり回りたいところだ
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画像番号 大サイズ容量 撮影年月 |
No.12324 96kB 2004.11
仁和寺 金堂
仁和寺(にんなじ) 本尊の阿弥陀三尊像を祀る本堂は仁和寺では金堂と呼ばれ、京都御所より下賜された国宝
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. No.12326 135kB 2004.11
仁和寺 五重塔
江戸初期に建立され高さ33m。小高いところに建てられているので遠方からも良く見え「御室の塔」として親しまれている |
No.12325 94kB 2004.11
仁和寺 宸殿と南庭
仁和寺には歴史的建物が多く規模が大きい。観音堂は江戸初期に新築され、密教儀式の伝承や修行道場として使用され内部は通常公開されていない。南庭は白川砂が敷き詰められた枯山水になっている
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[ 付録画像 ]
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