長崎県の南東部にある島原半島の東端に位置し、有明海と背後の眉山、その西には平成新山となった普賢岳の災害が思い出される。
寛永14年(1637)キリシタン弾圧に対する「島原の乱」、松倉豊後守重政により1618(元和4)年から7年余の歳月を費やして築いた島原城
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No.07801 63kB 2003.9
島原城
寛永元(1624)年、松倉豊後守重政が7年の歳月をかけて築かれた安土桃山期の築城様式を取り入れた壮麗な城。次画像は同じ位置からの夜景 |
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No.07802 52kB 2003.9
島原城 夜景
前の画像と同じ位置での夜景。ライトアップされて美しい |
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No.07803 45kB 2003.9
島原城天守閣
築城以来250年にわたって歴代藩主の居城として栄えたが明治時代に廃城。島原の乱で炎上を免れ、寛政の大地変では倒壊を免れた天守閣も、明治9年には解体されてしまった。現在の島原城は昭和39年(1964)の建築 |
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No.07804 59kB 2003.9
島原鉄道 島原駅
島原半島を約2/3周する諫早駅・加津佐駅間の鉄道。その中間地点の島原駅は島原城のイメージだろう美しさ。丁度列車が着き高校生が大勢降りてきた |
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No.07805 91kB 2003.9
島原鉄道 島原駅
黄色が印象的な車両。雲仙普賢岳噴火災害に被害を受けたが平成9年4月、7年ぶりに復旧 |
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[ 付録画像 ]
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