地図には、瀬の位置を記載しているが、各種資料を照合したもの、および記憶と撮影した写真によっている。
全ての瀬を網羅できていない可能性、水量等の条件により異なる可能性もある。
あくまで、参考としてご覧下さい。
各ポイントの写真・情報はツーリング記録ページをご覧下さい。
四万十川は高知県の西部を流れ、全長196km。本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本最後の清流」、「日本三大清流の一つ」と呼ばれる。
ダムがないと言われるが四万十町に水力発電用の通称家地川ダム、家地川取水堰がある。
堰高8mなのでダムとは呼ばないが、112.5mの堰頂長がある実質的にはダムである。
河川法ではダムとはハイダムを指し、堰高15m以上の定義。それ以下はローダムで堰という扱いになるため、四万十川にはダムがないと言われる。
この取水堰により上流の四万十町の下水を含む水は伊与木川(伊与喜川)へ放流されているため、下流域の清流を保っているとも言える。
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