利根川 水上 カヌーツーリング No.239 |
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最初の難関、ダイナマイト。 スカウティングをし撮影。 流石ヨシさん余裕の降下。 3コマ合成。 落差があり撮影範囲の上下で不足部分は灰色で塗りつぶした。 ( 3枚後も同様 ) |
ダイナマイトを下るヨシさん。 迫力の映像、マサさん撮影。 . |
マサさん、ダイナマイトの6枚合成。 |
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2日目。 8:15 私は陸上サポート部隊に転向し、ヨシさん一人で奥利根スノーパークからスタート。 私もショート区間を漕ぐ予定だったが、腹筋の疲労は大きく、難しい区間を漕ぎ抜けるのは困難と判断。 ヨシさんには 淋しい思いで下ることになり申し訳ない。 朝靄かかる小松発電所 8:47 紅葉峡を下り終え水明荘下流。 水明荘下から下流方向 谷川橋から、石積の堰右岸側を通過。 昨日は私は記憶になく中央を進み、ヨシさんに教えられ慌てて右岸へ。ホールに巻かれそうだ。 竜が瀬は動画でご覧ください。 9:30 銚子橋到着。 1時間15分と超速だった。 |
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・ 奥利根スノーパークから月夜野トラック情報ターミナルまでの 18.2km。 ・ 紅葉峡ではダイナマイトで沈。 スカウティングし落込みの大きな波の左端を通過できれば波が小さいと踏んだが 十分流れの中央に近付けず、左岸の岩に接触しバランスを崩し沈。 技術的にダメだと少し気弱に。 ・ 温泉峡、竜が瀬・諏訪峡もナントカクリアでき落ち着いてきた。 ・ 月夜野区間に入ると水が少なめとはいえ大波で前後に揺れるたびに腹筋運動となり、上牧付近からは腹筋が疲労。 ・ 画像は無いがテトリスでは充分漕いで方向転換できず右岸側のテトラポットにアワヤ ブローチングというところだった。 ・ ナイスビューの大波の連続では最後のウエーブで後傾を戻せずパドリングできずに横向きになり沈。 月夜野橋手間500mの大波で3度目の沈。 これ以上大波には立ち向かえないとギブアップ。 しかし、ゴールまで少しなのと 休憩し フォローして頂きながらナントカ ゴール。 ・ お二人にはお世話をお掛けし、マサさんは日帰りなのに 時間が掛かり遅くなってしまい 申し訳ありませんでした。 ・ 夜は遅くまでヨシさんと飲んで語らい楽しい有意義な一日を終了。 ・ 翌日は朝方軽い雨。 腹筋の疲労は回復せず、私は陸上サポート部隊に。 ヨシさん一人でDR。 朝靄の掛かる中、所々で待ち受けて撮影。 美しい景色も見られこれも楽しかった。 ・ 楽しい二日間、ありがとうございました。 |