多摩川・御岳 カヌーツーリング No.195 |
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・ 通常より30cm多めの御岳は、想像以上だった。 見た目はむしろ穏やかそうにも見えていながら、パワーが半端ではない。 最近の御岳DRは、エディインやサーフィン、フェリーグライドで、上流向きにいる時間の方が多いくらいなのに 今日は真っ直ぐ、振り向かず、白波の立っているところをできるだけ避けて通るという具合だった。 ・ 三つ岩の後で沈したのは、不思議なくらい予期せず、情けないひっくり返り方だった。 3年前頃に、フェリーグライドやストリームインで沈する原因が分からず、しばらく悩んだ時期があったが 丁度その頃の状態で上流からの流れに食われての沈だった。 三つ岩を抜けてほっとして気が抜けてしまったためか。 ・ ほとんどの場所で川霧が立ち込め、より不安感が増した。 川霧の中でのDRは初体験だ。 ・ サーフィンやエディインなどもせず真っ直ぐ下り、流れも早かったのでテニスコートまで50分、 それも沈による対応時間も含んでだ。 釜が淵公園まで1時間40分というスピードだった。 ・ レスキューが大変な水量の中で、ヨシさんにはご苦労をお掛けし申し訳ありませんでした。 幸い岩による打ち身などなく無事生還できて良かったとしみじみ感じている。 |