スタートの鈴ヶ渕橋。 桜が満開、美しく 愛でながら準備を進めた。 ヨシさん撮影
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9:00 スタート 右のログハウスの桜が上の大きな写真
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A 初っぱなの瀬を下り終え振り返る
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B 長野川合流手前の瀬
前回失敗したコース取りとなった岩(左)
今回は慎重にスカウティングしてトライしたが...
先ずヨシさんが下り、私が動画撮影
オット!危なかった...という場面が ( 下の動画 )
次に私がトライ。 コース取りを修正しすぎ左に寄りすぎ。
なんと岩にラッピング。 ( 下の動画 )
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( 以下、写真に向かっての方向で記述 ) 右側から進入し、左に寄る。
(左) 岩で右に向けられ、本流は左なので方向転換し左に向かおうとしたが
(中) 流れが速く、左に抜けられず岩にラッピング
(右) 落艇し、腰や尻が岩を擦りながら流された。 初めて青あざになる打撲を受けた。
初め右岸側から接近を試みたが、流れが速く2mほど距離があり、飛びつくことも困難。
下流から対岸に渡り、左岸側からアプローチ。
近くにあった流木でつついたりも試みたが動かず。
フットエントラップメントに気を付けながら なんとかたどり着けた。ヨシさんに下に降りていただきリリース。
この後再び尻打ち覚悟で飛び込み一応方向コントロールしながら流れた。
この間、30分。無事回収でき良かった。ヨシさんご心配をお掛けしました。
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回収できてホット安堵。
尻に軽い打撲は受けたが無事で笑顔
それにしても前回から2回続けて失敗しているのが悔しい
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この落ち込みは以前から毎回スカウティングしコースを読んでから下っているが、最近の大水で、岩の配置が微妙に変わったようだ。
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長野川合流手前の瀬を下る 動画
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気を取り直して再スタート。頑強な擁壁横を抜ける
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C 伊豆市湯ヶ島支所横、隠れ岩の多い区間を通過。 |
C 嵯峨沢橋が見えてきた。左の民家の人が我々に気付き手を振ってくれ、声を掛けてくれた
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嵯峨沢橋。左岸側に桜 |
D 嵯峨沢館横 初めて人影が見え手を振ってくれた
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D’ 嵯峨沢館下突き当たりの瀬。 今回は落ち込み突破を狙ったが、落ち込み開始部に尖った岩があり回され後ろ向きに下った。これでも、後を見ては方向コントロールしているんです!
D’ 嵯峨沢館を振り返る
この先 E 2段の瀬、F吉名ロングの瀬を順調に下り H 吉名川出合い上流の瀬で岩に掛かり横に向けられ沈。
ここでも底の岩を尻で擦りながら下った。 これは、直線でシャッターに手を掛けていたので方向転換が遅れた。
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I うふふの瀬 大島桜か、白が強く美しい姿だ |
J 月ヶ瀬小の瀬 左岸の大岩の手前にまだ流木の塊が残っている
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伊豆慶友病院手前。 右岸に釣り人。左を通過
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伊豆慶友病院の桜並木。区間最大の桜ビューポイントだ。ヨシさんも見上げる
丁度満開でグッドタイミング。 桜吹雪の中を通過した年もあり、それも一興だが。
伊豆慶友病院を振り返る。
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K 田沢橋上流の瀬 中央にある大岩手前でパチリ。
今日は上手くコントロールできていて手を離す余裕があった
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左の大岩を通過し振り返る。
左岸側が狭く意外と難所なのだ |
難所の大岩通過をヨシさん撮影
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オリーブの瀬を下る 動画
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L オリーブの瀬を下り終える。
ヨシさんの後を追おうと思ったが、先に流され 上写真右奥の小さな初めてエディに入りヨシさんを待った。 (動画)
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M 田沢橋下流直線の瀬
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M 田沢橋下流直線の瀬 所々大きな波が立つ |
P 矢熊橋上流の瀬 ヨシさんの連写。 私のカメラだと流れのスピードに比べ連写速度が遅く疎らだ。
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P 矢熊橋上流の瀬。 先に矢熊橋
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Q 矢熊橋下流の瀬 |
R 青葉根出口の瀬。 ラストの大波 |
R’ 湯の国会館の瀬
以前沈してトラウマだったが、最近は落ち着いて下れる。
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雲金橋を通過
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雲金橋を通過し振り返ると山肌に桜が点々と美しい |
S 雲金橋下流の瀬。 手前右岸にも桜
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S 雲金橋下流の瀬を下り終える。 |
11:30 ゴール
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長野川合流手前の瀬で2人とも危や!という場面となったが大事無く良かった。
特に私の艇がラッピングし回収に30分も掛かってしまった。
ここで、慌てて無理な行動をすると危険が増大するので、冷静にいくつか対処の方法をトライできたのは良かった。
レスキューロープを身につけていれば、もっと簡単に対応できたかとも感じた。
( 岸から2m程度の距離だったので、投げ縄式に艇に掛け引っ張る )
・ 2度目の沈は不注意によるもの。気を引き締めなければ。
・ 私には丁度良い水量で、楽しく下れた。
桜も満開で見事! 桜を見付ける度に観賞しながら下りお花見ダウンリバーを満喫できた。
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