地図番号M 田沢橋下流直線の瀬。
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地図番号M 田沢橋下流直線の瀬。
長い直線の瀬の最後は大きな落ち込みになっていた
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N洞窟の瀬の手前。 最後に岩に引っ掛かり沈。
流れの途中の大岩に掴まり再乗艇した。
右および下の計3枚が経過。
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途中で沈し、対応する私を撮って下さった
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岩の下に舟を移動し乗り込もうと苦戦
流れも速く フットエントラップメントに注意しながら行動。
数分の間 ヨシさんが見守って下さった
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下は瀞場なので取り敢えず脱出
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地図番号N 洞窟の瀬。
瀬を降りた正面に2つの地面が割れたような洞窟があることから命名した
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地図番号N 洞窟の瀬を下り終える。
向こうの斜面は北側なのでまだ雪が残っていて縞模様が美しい |
地図番号P 矢熊橋上流の瀬。 落ち込みが大きく岩が障害となっている
事があるのでいつもスカウティング
今日は水が多いのでドーンと下れる。
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矢熊橋 橋の下もチョットシタ瀬だ
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矢熊橋下のウエーブでサーフィン。
私は腹筋がイッパイイッパイなので控えめに。
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ここまでの動画 その3 田沢橋 〜 矢熊橋
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地図番号Q 矢熊橋下流の瀬。
更に右の写真の長い瀬が続く
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地図番号Q 矢熊橋下流の瀬 |
地図番号R 青羽根出口の瀬。
ラストの波がいつも大きいので気を引き締めて突入
最寄りの青葉根地域の船原峠への交差点が 出口という名称なので使わせていただいた
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地図番号R’ 湯の国会館の瀬。
突き当たりにテトラポットがあるので早めに右へ。
でも、今日は流れが強く岸に押しつけられ、危うく岩に乗り上げそうになった
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地図番号S’狩野ドームの瀬手前 |
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狩野ドーム手前。 いつも印象的な大岩。
この先狩野ドーム前の瀬も気が抜けない |
. 大岩の後のエディに入ろうと旋回
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雲金橋 |
この先地図番号Sの雲金橋下流・ラストの瀬。
いつも水が少なかった時は右岸側べったりで進んだが、回送時のスカウティングで中央突破コースが良いと判断していた
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Sの瀬を、朝到着時に撮影。 ホールが大きく巻きが強いので避けるコースをイメージ。
いつもとは異なる中央突破のコースと決めて望んだ。
イメージ通りのコースで下れた。 動画撮影に失敗したのが残念
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10:50 ゴール
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帰路の箱根新道。大観山・箱根町IC付近。雪が残る
朝は霧が濃く、箱根峠付近は視界10mほどだった
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ここまでの動画 その4 矢熊橋 〜 柿木川合流;ゴール
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・ 前夜からの雨で嵯峨沢橋水位が明け方に1.8mまでに上昇し、下る頃には20cmほど低下した。
土色まではいかないが緑色をしており透明度は良くないが、パワフルで楽しい迫力ある流れだった。
・ いつもは頭を出している岩も水面下に沈み、透明度が良くないため引っ掛かることも多かった。
・ 合計沈4階の沈の反省
1) 長野川合流手前、岩に引っ掛かっり回転させられ下の2つの岩に横向きに止まり浸水
2) 洞窟の瀬とテトラの瀬の間の直線の瀬のラストで岩に掛かり傾斜。
すぐ下の岩で止まり、強い流れの中フット・エントラップメントに注意しながら、下の瀞場まで降りた。
3) 伊豆慶友病院の先、右岸に寄った瀬の中間にある大岩の後のホールに落ちつかまり横向きにされ沈。
いつも左岸に出来る限り寄って進むが、ポアオーバーしていて、岩の位置の認識が甘く岩を乗り越えた。
4) 3)で流され田沢橋の下にたどり着き、再乗艇使用としたときバランスを崩し乗り沈。
・ 冬の間、ほとんど運動もせず筋力が低下したのをマザマザと実感。
2段の瀬に着いた頃は腹筋がイッパイイッパイになっていた。 結果パドリングも俊敏性と強さが無く
方向転換やエディインの力が衰えているのを痛感。
ヨシさんのアドバイスも戴き 帰宅以降腹筋運動と散歩をしながら回復に努めている。
・ 最高水位は2013.7.18 No.142 嵯峨沢橋 1.68mで 8cm高く土色の濁流だった。今回はこれより8cm低。
その時は沈無しだったが、今回の沈4回は、明らかに筋力低下も大きく影響している
・ とはいえ、パワフルな楽しいダウンリバーだった。
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