荒川・長瀞 カヌーツーリング No.156
   親鼻〜樋口 2013.12.1 (日)

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 ヨシさんと御岳を下った後、秩父に移動。長瀞を漕ぐ。
 しかし朝の気温は−2℃。 車の全ての窓は霜と氷結で真っ白。
 まだ暗い6時に起床したが、あまりの寒さで止めて帰ろうかとさえ思った。
 陽が出るまで2度寝し、太陽が出始めてから活動開始。

 いつもスタートする皆野中 北側の河原は「冬季鱒釣り場でバーベキューやラフト・カヌーはご遠慮を」との立て札。
 仕方なく親鼻橋右岸下流の遊船乗り場に行くと、ラフトが準備中。
 やっとその気になって装備一式をデポし 回送。
 樋口駅から秩父鉄道で上長瀞まで戻る。

 スタートする頃には太陽も上がり晴天で気持ちよい。

 親鼻 1.44m
 
 

 8;15 親鼻橋下流、遊船発着場。朝の寒さに躊躇したが、ラフトの一団も居たのでその気になって準備しデポ。
 

 ゴールの樋口駅下に車を置き秩父鉄道で戻る。

 9:15 親鼻橋下流からスタート
 

 直ぐに秩父鉄道 親鼻橋梁
 

 鉄橋直前で電車が通過。慌てて見上げて撮影
 そのため、次の大きな落ち込みで本流を下れず不満なので、50m担ぎ上げて再トライし納得。
 

 また電車が通過

 コタキの瀬。
 この前に遊船も下っているので初めてスカウティング無しで下る
 

 コタキの瀬、メインの落ち込み
 この下でエディインし、何度かサーフィン。
 コタキの瀬はウエーブが斜めなのと位置が変動するので、安定して乗り続けるのは難しい
 

 岩畳。 振り返ると光のコントラストに感動し思わずパチリ


 初めて岩畳の上に登り遊船を撮影


 白鳥荘二股の瀬を下る遊船。後から来ていたのでエディに入り待ち構えて撮影
 観光客から注目された


 高砂橋とサイコロ岩を通過する遊船。


 遊船のクツナシ・ゴール
 この後はバッテリー残り僅かなので撮影控えめにノンビリ下った


 ゴールに止めた車、右に下流の白鳥橋


 ラストの樋口駅下の瀬。 左岸側は水が少なく岩がむき出しで通過できないので右岸側で


 11:20 右のゴールに遡る。二股の様子
 

 左岸側のシュート。中央の隠れ岩に引っ掛かれば傾いて沈必至。この下流にも引っ掛かりそうな岩があり危険。
 水が多いときしか通れない。
 

 今日の昼は野上駅近くの「 別品屋 」で。
 天ざるそば \1,000 + 大盛り 300円

 ここの蕎麦は今までの中で一番美味しいかも。
 天ぷらもカラット軽く美味! 

 ・ 朝の寒さで弱気になったが気持ちよく下れて満足だった。

 ・ 前日、御岳から早めに到着し、ゆっくり武甲温泉で入浴後、秩父市内を散策した。
  2日後には有名な「 秩父夜祭り 」が開催される。 秩父神社も準備に大わらわ。
  ゆっくり境内を見たことがなかったが、立派な社で見応えがある。 残念なながらカメラは持参無し。
  市内も老舗の佇まいの店もあり、楽しめた。 いつか、またゆっくり回ろう
 

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