2回トライしたコース比較。
赤:1回目、落ち込みのホールで 左に向きを変えられ沈。
黄:2回目、なんとかクリア。 途中左に流されたのを感じ、一時右に向きを変えており功を奏したようだ。
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1回目、失敗時の落ち込み直前。
やや左に寄っている
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2回目、成功時。1回目に比べ僅か1m程度だが
右に寄っているためホールの影響が少なくクリアできた |
落ち込み部のアップ。コース選択の難易度がかなり上がった感じがする。
実際に下ってみると、中央のホールの間手前は隠れ岩が潜んでいるように盛り上がって見えるので躊躇した
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2012.9.21 の状態
水量が 清水端で17cm高かったのでなんとも言えないが 通過可能範囲は5m程度はあった
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上陸した際砂地に鹿の足跡がくっきり。
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11:25 富山橋を過ぎ振り返る。ここも流れが全く変わっていた
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今まで間断なく瀬があった所も茫洋とした海の感じ
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陸橋の工事中だろうか。 富士川河畔は中部横断道路の工事を行っている場所が何カ所もあった。
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塩之沢堰が見えてきた
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鵜の大群が飛び立った
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今までの上陸地点に遡上
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12:10 ゴール |
上陸地点から道路まで今まで通りの踏み跡が
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50mほどで道路手前の広場に到着し撤収
この場所は以前工事していたが、駐車場を広げただけだったようだ。
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・ 水は多めではないが問題なく下れた。
・ 屏風岩の瀬は1段目の左右岸ともそれなりの水量で楽しく下れた。
1段目右岸よりのコースは、以前左岸寄りを下るのが適切だったが、岩が重なり危険状態に変化。
右岸に近いコースがベターだがラストに岩が出ているのでコントロールできないと危険性が増した。
・ 2段目は落ち込みの流れが変化し適正な通過コースが2m以下と狭くなっていた。
落ち込みのホールで横向きにされ沈。悔しいので担ぎ上げてリベンジ。
・ 富山橋から下流も大きく流れが変わり、塩之沢までの間、大きな瀬は3つほどで他は消滅していた。
・ 臭いもなく、やや土濁りが残る状態だったが久しぶりの富士川を楽しんだ。
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