多摩川・御岳 カヌーツーリング
No.
135
放水口 〜 テニスコート 2013.4.19 (金)
圏央道 海老名ICから相模原相川ICが開通し
、厚木市内の混雑をパスして時間短縮できるようになり
家から2時間で到着できるようになった。
やや水量少な目だったが新緑萌える中 ヨシさんと下った。
調布橋 -2.61m
8:55 スタート
カップスターの瀬でみっちり30分 サーフィン
今日はウエーブに乗りやすかった。
余裕があったのでサーフィン中にシャッタ−を切った
カップスターの瀬でサーフィンするヨシさん
明日・明後日に東京都カヌースラローム・ワイルドウォーター選手権大会が開催されるとのこと
多くの選手が最終練習に励んでいた。
スラロームコースを下る。ヨシさんが連写して下さったので複数コマ合成
この位の流れでは余裕を持ってエディイン出来るようになれた。
選手達の練習をしばらく見学
三つ岩。このところ1つ目の岩の後のエディインにトライしているが、とても無理そう。次からは先ず、二つ目の後を目標に変更
慣れてきた歯ッ欠・玉堂の瀬なので、いつもと違ったコースで挑戦したが、三角波に乗り上げて敢え無く沈
歯ッ欠岩で沈 動画
沈して下流のエディで上陸し、ヨシさんが艇を確保して下さった。
歯ッ欠岩・玉堂の瀬を間近で偵察。意外にあなどれない
立て沈を楽しく下り、鵜の橋へ
このところ挑戦している鵜の瀬の落ち込み後のエディイン
2戦2敗、ヨシさんでも2戦1勝。難しい。
鵜の瀬、落ち込み後のエディインに挑戦 動画
瀬の区間を下り終え振り返る。
新緑一杯だ。いつもの年より早いのでは...
楓橋、少し陽が差してきたので楽しく下る
ミソギの瀬を下る様子をヨシさんが連写。複数コマ合成。
しばしサーフィン。2つ目のウエーブが小さく直ぐに外れた。
ミソギの瀬 1段目でサーフィンに挑戦 動画
ミソギの瀬1段目のウエーブでサーフィンに挑戦したが横に向けられ沈。
その様子をヨシさんが丁度連写して下さったので縦に繋いでみました。
4sec後のコマの瞬間では、耐えきれないのを察し、サイドチューブに腕を回しているのが自分でも可笑しい
横に向けられ3秒ほどローブレイスで耐えたが、一度しか有効でないので傾けられ水が流入。
ひっくり返った後、川底の岩にヘルメットがガン!と当たったのは初めての経験。必携なのを実感。
スカーリングが出来ないのでこれ以上耐えられなかった。練習しても手首の感覚が付いていけないので、練習あるのみ
上の4秒後のコマを拡大。
艇の下のセルフベイラー用の穴から水が噴出している貴重な様子を初めて見ることが出来た。
直径3cmほどの穴が左右数個ずつ空いており、水を排出するが、そのスピードが意外と早いのが理解できた
ヨシさんが連写して下さったお陰です。ありがとうございます。
少しトライした後下流へ。
二俣尾の右岸側
いつも気になる河畔の家
3つの堰堤、ヨシさんは1本目、私はその下流のウエーブでサーフィン。
奥多摩橋を過ぎラストのエディイン
11:40 テニスコートにゴール
・ 水量少な目、曇天だったが途中薄日も射し、マアマアのコンディションだった。
・ 大分暖かくなったので、ドライスーツの下は Tシャツとパンツの薄着にしてみたが
2度の沈ですっかり冷え、改めて水の冷たさを感じた。 もうしばらくは汗をかいても着込むべきか。
・ 全コースで 出来る限りのエディを取りながら、ヨシさんと連携を取りながら下る楽しさを満喫できた。
・ 先日の大雨で、所々川底の砂利の堆積状態が変化していた。特に御岳小橋下流の立て沈の落ち込みは岩が露出。
・ 落ち込み直後の小さなエディに入る技術のマスターが当面の目標だ。