
朝御岳苑地に到着するとアスファルトにはウッスラ霜。
それが凍って白味を帯びている。
この駐車場は東に山が接近しているので陽が当たらない
. |

発電所前も薄氷が張っていた
10:50 フェリーグライドでウォーミングアップしながらスタート |

そまの小橋手前 この1ヶ月余、雨が降っていないが、それなりに流れているのが嬉しい

スクールの練習中 先生も生徒も一生懸命 私も頑張ろう!
|

フェリーグライドしながら下る。
Kenさん、翼さんのストローク、バッチリ!
. |

御岳橋までにも落ち込みが。
最初はここまででも緊張でガチガチだったがやっと余裕 |

スラロームのポール 最初は邪魔だと思ったが...
. |

三つ岩が目前 今日は上手く岩の間を抜けたいな! |
撮影した動画から要所のキャプチャー画像
右の位置図と画像番号(丸内)で対比してご覧下さい
|
|
左の画像の丸内番号の位置図
( 部分位置図は重複して掲載 ) |
 |
① 御岳橋真下
三つ岩の1つ目と2つ目の間を狙って進む |
 |
 |
②の正面の隠れ岩が気になる |
 |
③ 隠れ岩の左ギリギリに抜ける
もう少し右から入りたかったが 隠れ岩が気になり左に寄った |
|
 |
④ やや左に寄ったので僅か右向きに |
 |
 |
⑤ 1つ目の岩にギリギリ左を抜けるよう狙って進む |
 |
⑥ 1つ目の岩左端すれすれ、気持ち左にバウを向けながら |
|
 |
⑦ 右の2つ目の岩にぶつからないように |
 |
 |
⑧ 下流に押されギリギリ
1ストローク入れ何とか回避 |
 |
⑨ 2つ目岩の下にはウエーブ
水を被る |
 |
 |
⑩ 右に方向を変えながら |
 |
⑪ 大きな縦長の岩を目指して |
 |
 |
⑫ 波を被る |
 |
⑬ 被った水が艇内に残っている。縦長の岩がすぐそこに
後ろのエディに入るため、向きを変え始める |
 |
 |
⑭ 縦長の岩の後ろのエディに入るため回転 |
 |
⑮ 縦長の岩の後ろのエディに入る |
 |
 |
⑯ 縦長の岩のエディから右に抜け御岳橋を望む |
|
歯っ欠岩と玉堂の瀬を下る 動画
Kenさん、翼さんはいつもと違ったコース取りでトライ
私はオーソドックスなコースで
. |
歯っ欠岩の瀬下でフェリーグライドの練習 動画
3度目の挑戦で目標の対岸のエディに辛うじて入れた
Kenさんは完全に入りきりサスガ!
でも、このような挑戦が出来るようになったのが嬉しい♪
. |

歯っ欠岩と玉堂の瀬 BanditでトライするKenさん
Kenさんも Bandit の軽量さとレスポンスの良さに惹かれ購入し、明日入手できるそうだ
. |
|

Kenさん、翼さんがタンデムでフェリーグライド・ターンの練習
. |
立て沈 の瀬を下る 動画
三つ岩、歯っ欠岩を下り少し余裕が。
ところが、お二人が岩に引っ掛かり、抜けようと揺すった拍子にKenさんが滑って落艇
貴重なシーンを納めた!
.. |
|

Kenさんも不用意な落艇でガッカリ
|

再びフェリーグライドの練習しながら
12:15 鵜の瀬橋通過
. |

12:25 楓橋通過 |

12:35 ミソギの瀬通過
ここでフェリーグライドと、サーフィンの練習
最大のウエーブに入りサーフィンをしたところ、
バウを食われ沈。 今まで岩の下流でしかやったことがなかったが、ウエーブでは別物なのを思い知る
. |

12:45 軍畑大橋通過 |

ダイサギが岸辺に |

柚木の流れでもエディインの練習に余念がないお二人
この途中、2人の艇が隠れ岩に引っ掛かり、横で押そうとして逆に沈
. |

喜久松園通過
. |
|

13:00 3本堰でサーフィンを愉しむ
大分慣れ長時間安定し、回転も出来るようになった
. |
3本堰でサーフィン 動画
. |

奥多摩橋の下流は玉石で何処も通れない難所になってしまった。 降りて引っ張るKenさん
. |

気が緩んだか、岩に引っ掛かりまたもやKenさん落艇
私も2回沈してしまったので、慰めていただいたか?(笑) |

13:20 柚木テニスコートに到着
. |
お二人は、明日の秋川ツーリングに備え、檜原村に宿泊
私は、お別れし長瀞に向かった
|

今日のお風呂は、御岳から移動し 秩父市の武甲温泉
今まで入ったことがない風呂に入ろうと考え選択。
売りの炭酸泉は、しばらく浸かっていると泡が付き気持ちが良いが、炭酸泉の浴槽は3畳ほどの狭さで少し寂しい。
手軽に入れ 大きな内湯、露天風呂、サウナもあるが、普通のお湯で少し物足りなかった。 ( 近くのアルカリ泉の気持ちの良い湯を知っていたので )
|
1年余前には膝が震え、緊張した御岳。
お二人のお陰でこの水量なら自在に( と言ったら叱られるか?)漕げるようになったと感じ感慨ひとしお。
前回のclass5スクールを受講して、これまで激しい流れで沈する原因が理解でき、対処のしようがない恐れが無くなった。
御岳の右岸・左岸を縫うように2・3艇で下れ、寒さも気にならない楽しさは格別だ。
楽しい御岳ツーリングを満喫でき、Kenさん、翼さん、ありがとうございました。
|