多摩川・御岳 カヌーツーリング
No.
77
放水口 〜 テニスコート 2012.1.11 (水)
今日もKenさん、翼さんとご一緒させていただき御岳に。
到着時の気温は 1℃。
寒いが漕ぐことを思うと気にならないのが不思議だ。
お二人は翌日 秋川ツーリング。私はレベルが高いのでパスした。
私は代わりに長瀞に行く予定。
その後1日明けて富士川に3連チャンのカヌー三昧。
この時期に3人とも「 好きね〜 」と笑い合った。
調布橋 -2.54m
朝御岳苑地に到着するとアスファルトにはウッスラ霜。
それが凍って白味を帯びている。
この駐車場は東に山が接近しているので陽が当たらない
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発電所前も薄氷が張っていた
10:50 フェリーグライドでウォーミングアップしながらスタート
そまの小橋手前 この1ヶ月余、雨が降っていないが、それなりに流れているのが嬉しい
スクールの練習中 先生も生徒も一生懸命 私も頑張ろう!
フェリーグライドしながら下る。
Kenさん、翼さんのストローク、バッチリ!
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御岳橋までにも落ち込みが。
最初はここまででも緊張でガチガチだったがやっと余裕
スラロームのポール 最初は邪魔だと思ったが...
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三つ岩が目前 今日は上手く岩の間を抜けたいな!
撮影した動画から要所のキャプチャー画像
右の位置図と画像番号(丸内)で対比してご覧下さい
左の画像の丸内番号の位置図
( 部分位置図は重複して掲載 )
@ 御岳橋真下
三つ岩の1つ目と2つ目の間を狙って進む
Aの正面の隠れ岩が気になる
B 隠れ岩の左ギリギリに抜ける
もう少し右から入りたかったが 隠れ岩が気になり左に寄った
C やや左に寄ったので僅か右向きに
D 1つ目の岩にギリギリ左を抜けるよう狙って進む
E 1つ目の岩左端すれすれ、気持ち左にバウを向けながら
F 右の2つ目の岩にぶつからないように
G 下流に押されギリギリ
1ストローク入れ何とか回避
H 2つ目岩の下にはウエーブ
水を被る
I 右に方向を変えながら
J 大きな縦長の岩を目指して
K 波を被る
L 被った水が艇内に残っている。縦長の岩がすぐそこに
後ろのエディに入るため、向きを変え始める
M 縦長の岩の後ろのエディに入るため回転
N 縦長の岩の後ろのエディに入る
O 縦長の岩のエディから右に抜け御岳橋を望む
歯っ欠岩と玉堂の瀬を下る 動画
Kenさん、翼さんはいつもと違ったコース取りでトライ
私はオーソドックスなコースで
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歯っ欠岩の瀬下でフェリーグライドの練習 動画
3度目の挑戦で目標の対岸のエディに辛うじて入れた
Kenさんは完全に入りきりサスガ!
でも、このような挑戦が出来るようになったのが嬉しい♪
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歯っ欠岩と玉堂の瀬 BanditでトライするKenさん
Kenさんも Bandit の軽量さとレスポンスの良さに惹かれ購入し、明日入手できるそうだ
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Kenさん、翼さんがタンデムでフェリーグライド・ターンの練習
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立て沈 の瀬を下る 動画
三つ岩、歯っ欠岩を下り少し余裕が。
ところが、お二人が岩に引っ掛かり、抜けようと揺すった拍子にKenさんが滑って落艇
貴重なシーンを納めた!
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Kenさんも不用意な落艇でガッカリ
再びフェリーグライドの練習しながら
12:15 鵜の瀬橋通過
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12:25 楓橋通過
12:35 ミソギの瀬通過
ここでフェリーグライドと、サーフィンの練習
最大のウエーブに入りサーフィンをしたところ、
バウを食われ沈。 今まで岩の下流でしかやったことがなかったが、ウエーブでは別物なのを思い知る
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12:45 軍畑大橋通過
ダイサギが岸辺に
柚木の流れでもエディインの練習に余念がないお二人
この途中、2人の艇が隠れ岩に引っ掛かり、横で押そうとして逆に沈
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喜久松園通過
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13:00 3本堰でサーフィンを愉しむ
大分慣れ長時間安定し、回転も出来るようになった
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3本堰でサーフィン 動画
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奥多摩橋の下流は玉石で何処も通れない難所になってしまった。 降りて引っ張るKenさん
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気が緩んだか、岩に引っ掛かりまたもやKenさん落艇
私も2回沈してしまったので、慰めていただいたか?(笑)
13:20 柚木テニスコートに到着
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お二人は、明日の秋川ツーリングに備え、檜原村に宿泊
私は、お別れし長瀞に向かった
今日のお風呂は、御岳から移動し 秩父市の武甲温泉
今まで入ったことがない風呂に入ろうと考え選択。
売りの炭酸泉は、しばらく浸かっていると泡が付き気持ちが良いが、炭酸泉の浴槽は3畳ほどの狭さで少し寂しい。
手軽に入れ 大きな内湯、露天風呂、サウナもあるが、普通のお湯で少し物足りなかった。 ( 近くのアルカリ泉の気持ちの良い湯を知っていたので )
1年余前には膝が震え、緊張した御岳。
お二人のお陰でこの水量なら自在に( と言ったら叱られるか?)漕げるようになったと感じ感慨ひとしお。
前回のclass5スクールを受講して、これまで激しい流れで沈する原因が理解でき、対処のしようがない恐れが無くなった。
御岳の右岸・左岸を縫うように2・3艇で下れ、寒さも気にならない楽しさは格別だ。
楽しい御岳ツーリングを満喫でき、Kenさん、翼さん、ありがとうございました。