荒川・長瀞カヌーツーリング
No.
63
親鼻 〜 樋口 2011.7.27 (水)
2度目の荒川・長瀞。 前回は20日前だったがまた漕いでみたく計画。 コースは前回同様 親鼻〜樋口の 7.8km
水量は前日まで高めだったが前回より3cm高いだけまでに低下していた。
8:00 上流に装備を置いてきて、ゴールに回送。8:25
大きな瀬の真上で恐ろしい場所だが、駅に近いのでこちらにする
樋口駅 前回より30分早い
樋口から親鼻まで4駅 300円
親鼻 1.46m
前泊した道の駅 龍勢公園
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樋口駅 8:39分発の電車に乗る 今回は黄色い電車
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荒川橋梁からつい下流のセイゴの瀬を見てしまう
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8:50 親鼻駅到着しトイレを借りスタート点へ
道沿いに見事な蓮の花が咲いていた
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9:30 出発
上流の栗谷瀬橋
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鵜が飛び立つ。 駅員さんが荒川に釣り師が少ないのは、鵜の食害で、魚が少なく釣れないからとのこと
ヤナの瀬 前回右岸寄りに進み、岩が多かったので
今回は中央から
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平らな岩の上の水深が浅く引っ掛かったが何とかクリア
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親鼻橋が見えてきた。 左岸のウォーターパーク長瀞。
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ここから遊船も出発するようだ。丁度船を降ろしていた
親鼻橋が間近
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親鼻橋を過ぎ右岸側に遊船の乗り場が。 正面の秩父鉄道の鉄橋に電車が通過
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気持ちの良い流れ
秩父鉄道 荒川橋梁 橋脚は赤レンガで美しい
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鉄橋下の瀬からセイゴの瀬を下る 動画
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セイゴの瀬を下り終えエディで上流を振り返る
大きなウエーブがいくつかあり楽しい区間だ
上長瀞 虎岩付近
9:50 虎岩付近で上陸し、人気のかき氷屋さんに向かう
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秩父鉄道 上長瀞駅
丁度貨物列車が通過 ターコイズブルーの美しい機関車だ
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けん引していたのはセメント車。 さすが秩父だ
踏切から西方向を見ると荒川橋梁
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大人気のかき氷屋さん 阿佐美冷蔵。10時開店で 10:10には到着したのにこの行列
待っているうちに どんどん列が伸びた。 右の奥が先頭だ
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40分待って先頭から10人ほどに
メニュー 何しようか迷った〜
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やっと席が空いた。 庭のテーブルでそれぞれ楽しんでいる。右奥にも座席がある
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抹茶豆乳あずき と フルーティ パイナップルを頼んだ
蜜などは別の器に入っており、かけて食べる
ナンダ! この美味しさは!!! 今まで食べたこともない味だ!美味しい!
量も多く、フワフワ感の堪らない氷だ
普通かき氷を半分も食べると頭が痛くなるのに、そうならない不思議。
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正直さほど期待していなかったのだが大満足して戻った
大勢のスタッフが働いているキッチン
天然氷だ
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11:30 スタート カヤックの3人組
11:35 今日も小滝の瀬をスカウティング
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3艘の遊船が通過した 迫力ある船下りの複数コマ合成
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小滝の瀬 最大のウエーブに突入する遊船。 しぶき避けのビニール、キャーという歓声
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3人組のカヤッカーが細かくエディを取りながら下っている。流石だ
下流の岩畳から飛び込みを楽しむ若者
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小滝の瀬 最大のウエーブ 前回より僅か水量が多く、ウエーブの後ろにある岩は隠れていた。
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遊船を背景にカヤッカーに記念写真を撮っていただいた
12:00 いよいよ小滝の瀬を下る
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小滝の瀬 遊船通過 動画
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小滝の瀬を下る 動画
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小滝の瀬を過ぎると岩畳の美しい区間
瀞場のようでも流れがあるのが嬉しい
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可愛らしいカルガモの親子
近付いたら逃げてしまった
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12:20 長瀞 遊船発着場 今日は漬物を食べ、豆を買ってくるため上陸
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階段を登り船着き場を見下ろす
キュウリとミョウガの漬物
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前回も豆を楽しんだ乾物屋さん
左から 購入してきた ひよこ豆 2袋、ソラマメ、エンドウ、ソラマメの甘納豆
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13:15 長瀞での目的を達成し再スタート
13:20 ピンホールの瀬 ここも大きく長く 面白い
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白鳥荘二股の瀬と続く
金石水管橋が見えてきた
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13:25 金石水管橋 今日は水浴する人がたくさん
さすが夏休み期間だ
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金石水管橋を振り返る
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岩の周囲にフェンスの浮 水浴のためか?
今日もシッカリ さいころ岩の左を通過
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13:32 高砂橋
高砂橋の瀬
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クツナシの瀬 動画
遊船の上陸地点。 隠れ岩が多く、最後の落ち込みも岩で流れが交錯しておりコース読みが面白い
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左岸側遊船の上陸地点。クレーンが待っている
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13:42 お気に入りになった小さな岩場で休憩 お子様用の流れ?で川流れを楽しむ
ここなら流される心配もなく楽しめるようだ
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私も川流れ、 この後妻も一緒に深い所を流れ楽しんだ
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14:05 お気に入りの休憩スポットを出発
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ドビーの瀬 動画
最後の落ち込みの衝撃でカメラの方向が動いてしまった
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岩田の瀬
長瀞キャンプ村付近の瀬 動画
ゴール直前 落ち込みがあり、ここで沈すると流され危険
ゴール地点直後に激しい岩の間の落ち込みがある
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14:25 安全のため、手前で上陸しライニングダウン
玉石がゴロゴロしているので注意
このあたりは川の傾斜も強く流れが速い
ゴールの直後 下流、旧二股の瀬。 ゴールは右上、岩組の上流側
写真中央の奥にも流れがある。
手前左岸側は岩に当るように早い流れなので、流されると大変危険。
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無事ゴールし撤収
立ち寄ったのは梵の湯
皆野町にあり、重層泉の気持ちの良い湯だった
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今回は2日間2本を下る予定で訪ねたが、1日目夕方 激しい雷雨と夕立ち。
翌朝雨なのと、天気予報では群馬はじめ雷と大雨注意報が発令され引き揚げた。
天然かき氷は絶品! できれば時間の余裕も見て賞味することをお勧めしたい。
日中行列は途絶えることはなさそうだが、 15:30国道通過時には列は20人くらいでこれなら頑張れそうだ。
長瀞から秩父にかけ 温泉が点在し、カヌー&スパを楽しめるのは嬉しい
さてさて、次回はいつにしようか...
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