かなやまこキャンプ場管理棟
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かなやまこキャンプ場 広いサイトだが傾斜が強くキャンプ適地はそれほど多くない。湖も見え気持ちがよい
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幾寅駅に到着 妻と荷物を残してゴール地点に車を回送
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幾寅駅は 映画 鉄道員（ぽっぽや）のロケ地
高倉健はじめメンバーが長期逗留して撮影した
映画でのこの駅名は「幌舞駅」となっている
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駅内部は鉄道員の記念館のようになっていて監督や出演者のサインなど展示品がある
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車をゴール地点に回送 伊勢橋左岸下流に車を置く。 車で５分、駅まで徒歩２０分
小雨気味だったが、昨日より水量は微増、やや濁りが出ていたが、翌日も天候回復は見込めず決行することとした。
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幾寅 ８：１１発の列車が入ってきた。１両編成だ
この後 １０：０１，１１：５８ にも列車がありこれでもＯＫ
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幾寅駅は南富良野町の中心に近く、ＯＬさんや学生が降りる
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列車に乗り込む
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バスのような料金表 無人駅なので乗車時に整理券を取る |
降りるときは整理券を渡し運賃を支払う
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次の駅 落合駅に到着 ８：２０着 ９分の乗車 |
渡月橋を渡る この下はシーソラプチ川の国体コースだ
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出発地点にデポして置いた荷物。 雨が降りそうだったのでシートでカバー。
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急な階段を降りると空知川の出発地点
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河原の狭い場所で支度を進める
日中はラフトが到着し混雑するだろう |
出発の記念撮影
このポイントでは水の濁りは殆どなかった
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９：００出発 遠くに上流の渡月橋が見える |
すぐに勢いのある瀬、傾斜した川底 滑り落ちるように進む
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ひっきりなしに瀬が現れ忙しい |
分流もある。右コースを選択
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右分流の下には直角のカーブが待っていた。無事通過 |
落ち込みもある
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落ち込みを振り返る |
時には覆い被さる木のトンネルをくぐる
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３０分ほど瀬の連続攻撃終盤 |
ホットする流れになった頃吊り橋が見えてきた。
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９：４３ 吊り橋通過
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実はこの間シブキで地図が濡れ 判読困難になったことと、事前に理解していた地図の見方が誤っていたため、これは地図に載っていない橋かと勘違いしていた。
これ以降も現在位置を把握できず、ただ先を見ながら下っていた。
いつもは、新たな川は自分で川地図を作製し、注意ポイントや地形の把握をしてきた。
空知川については、国土交通省 石狩川開発建設部の 空知川リバーマップが立派で、詳細な情報記載されていたのでこれを利用した。
分割ページで、流れの方向がページの下から上であったり、左右であったり複数ページの結合状態を誤解していたため、現れる橋や、瀬の位置を正しく認識できなかった。 これは不注意だった。
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上記のため 後で判別するとこれが噴水の瀬だったと思われる。
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９：５１ 噴水の瀬だったと思われる。 下流から振り返る。 大きな瀬だなと思いながらも 上記理由と 他の瀬と大差なかったため、当日は通過の実感がなかった。
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１０：０５ 新栄橋 やや雨足が強くなったが瀬のシブキも大きくてさほど雨を感じず。 山畔橋とも呼ばれるか？
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１０：１１ 福寿橋 右岸ぎりぎりの瀬は隠れ岩多く、左側のチキンルートを取る
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まだまだ瀬が続く
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けっこうな流れだ |
１０：２１ 大勝橋
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雨も止まないので大勝橋の下で休憩とする |
落ち込みがあった 当日は、これが噴水の瀬か？と思った。 でも川幅が広すぎる．．． 地図の橋の数と間隔がおかしい．．．
と私は何処？状態だった 後で思うと、この時行程の８割方過ぎていたが、ヤット半分か？と思っていた。
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１０：４３ 大平橋左岸上流にあったカヌー上陸場所
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また橋が．．．と思った太平橋 １０：４３
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１０：４８ アレレまた橋が．．．良く見るとゴールの伊勢橋だ。 この時のショックは忘れられない。 本流は右岸寄りだが、上陸ポイントは左岸の浅瀬を抜ける
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浅瀬をライニングダウン
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細い流れで最後のお遊び．．． |
かくして雨の中の空知川下りは終わった
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なにはともあれ記念撮影 |
幸い雨も止み撤収・着替え
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近くの道の駅南富良野に行き昼食
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暖かい辛味噌ラーメン ６８０円で体を温めた |
南富良野はカヌーが盛ん。 道の駅２Ｆの展示室に変わったカヌーが置いてあり鑑賞
ディナーは十勝牛のステーキとワインで完漕祝宴
［ 国体コース ］
前日の下見時、高校生の団体がラフトで下る様子を見物 |
濃厚でなめらかな美味しい にわとり牧場のプリン
３１５円 |
パチンコ岩
渡月橋の落ち込み
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３段の瀬
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