
朝もやの立つゴール地点付近
車を置いた土手
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越後川口 R17脇の土手から河原を見る
中央上から下ってくる信濃川、左から魚野川
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越後川口 信濃川・魚野川合流地点 ゴール付近の航空写真
R17が右にカーブし登り坂になる直前、堤防への進入路がある。
スロープを下ると河原に車で進入可。但し葦や草が茂り川に出られる場所は限られている。
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越後川口駅 インターを出て駅に荷物を置く 7:30
車を堤防上に置きに行き戻る。(徒歩10分)
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越後川口駅改札 ホームへは階段を登る
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越後川口駅ホーム カヌーと用具をキャリアに
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8:04発の電車に乗る
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車内は空いているのでよかった
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八色付近の魚野川。このあたりにいくつかの瀬
次の浦佐で下車 気分が高まる!
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8:26着 浦佐駅改札を出る
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駅前の田中角栄像
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スタート地点の堤防までは 駅から約500m
堤防の街側、川側ともに階段があり河原に踏み跡がある
下流側越後川口まで行きたいので浦佐出発とした。.
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駅前を真っ直ぐ川の方向へ向かう
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8:50 出発地点の河原に到着
キャリアを曳いてゆっくりのペースなので15分
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スタート点には小さな水路
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水路と川の間で準備
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下流の多聞橋、その先に上越新幹線の高架線路
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上流の浦佐大橋
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出発準備が整い記念撮影
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9:30出発 浦佐駅の真東から
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すぐに多聞橋
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小さな瀬を越え上越新幹線の高架線路
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水防パトロールの人がこちらを撮影していた
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多聞橋下流の瀬を通過 高架線路との組み合わせた景色も悪くない
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岡新田付近の途切れた橋が見えてきた
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昨年と変化していない途切れたままの橋
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浦佐方面を振り返る
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八色大橋が見えてきた
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八色大橋間近
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八色大橋の手前で分流、右岸側へ
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分流後丸石で張り出した水制があるので注意
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丸石の水制
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八色大橋通過 9:52
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八色大橋を振り返る
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石の上のダイサギ
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特にダイサギは警戒心が強いので近づくと飛び立つ
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左は浅く右の先には小さな水制 逆Z字型に通行
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水制の下で箱メガネで何かを探している人
聞いたら石を拾っているそうだ。不思議???
太い鉄製のクマデを持っていたので確かにそのようだ
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遠くから中央の2本の柱が見えロープが張られ、気になって近づいたが、昨年には無かったヤナらしきものが。
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通路を探し右往左往したが川幅一杯に作られ、慌ててフェリーグライドで右岸に寄り上陸 10:35
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川幅一杯に作られたヤナ
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ヤナの中央部
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砂利の河原に引き上げ80mほどポーテージ
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ヤナ直後の河原に降ろし再スタート 10:45
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トビが集まってきて頭上を旋回しながら魚を狙っていた
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足を水に突っ込み魚を捕らえようとしたが失敗
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福山橋通過 10:58
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そろそろ小出の街に入る
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小出インター西の青島大橋 このあたりはゆっくりした流れ
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青島大橋通過 11:05
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青島大橋を越えて振り返ると越後三山 越後駒ヶ岳(左)・中ノ岳(中央)・八海山(右)
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小出駅手前 上越線の電車が通過 1時間1本程度なので なにかラッキーな気分
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市街中心部と小出駅を結ぶ小出橋
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小出橋とJR只見線鉄橋との間に上陸できそうな所発見
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JR只見線鉄橋 8月にはこの沿線沿いに会津若松まで行った道中が甦る
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古ぼけているが何故か気になる鉄橋だ
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右岸側末端はカーブになっている
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破間橋との合流付近の瀬を過ぎ堀之内橋通過 11:30
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堀之内水位観測所手前で昼食 11:40
堤防の上にはトイレもあり(水車小屋の建物)便利。
昨年2回目のツーリングではここをゴールとした
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12:12 休憩後出発 水門左の建物がトイレ
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堀之内水位観測所
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根小屋橋
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堀之内インター西北西に堀之内ヤナ アオサギが門番をしているようだ
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アオサギの大群乱舞
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宇賀地橋通過 12:33
昨年1回目のゴール この先は未知のコース
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慎重に監視しながら進む
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時々岸の茂みから鴨の群が飛び立つ
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瀬を通過し振り返ると越後三山 越後駒ヶ岳(左)・中ノ岳(中央)・八海山(右)
この先は谷間に入るので瞼に姿を焼き付ける
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前方に白波があり興味を引いたが岸に近かったので安全コースで。 横から見ると突入しなくて良かった
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90度方向が変わる八郎場付近 洞門が見える
ここに流れが突き当たり左90度方向に変わる
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突き当たり付近のエディは大規模で要注意
突き当たりの流れが左右に分かれ、右は永久ループ
左側エディの縁を進むが方向を曲げられるので修正
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エディ部を抜けるとすぐに3つの橋
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手前 JR上越線、真中 上越新幹線、奥が国道17号
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上越線鉄橋下で電車が通過し見上げる
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上越新幹線の鉄橋 さすがに造りが厳重。
橋脚下部は鉄板で保護されている。
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3つ目の橋 国道17号
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3つの橋を通過後振り返る。 上流からは逆光だったが、美しく見える。 大井川のトリプルブリッジの雰囲気
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正面が2つ目の直角方向転換場所だ。
この先が川口やな 緊張が高まる
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90度方向が変わると 目の前にヤナが見えてきた
手前は川幅100mほどの瀞場なので一旦中央部まで進み様子を見る。
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右岸に着けてスカウティングする。13:30
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張り出した木材と丸石積みの左はヤナ。右の流れの様子を偵察する
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事前に見ていた航空写真。 落ち込みが大きそうなので慎重に偵察。落ち込み通過後楕円内に流木多数(後述)
距離は長いが左岸に上陸しポーテージもできそう
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ヤナ右岸側の落ち込み 左は丸石、右には枝や鉄筋のようなものが見えた
下れそうなので慎重にルートを頭にたたき込み、一旦上流側に戻ってから方向転換し突入
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落ち込みを下り終わり、左岸に上陸。
先方に流れが当たり流木がある
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ヤナ先端部 木材の木組みに丸石を積み重ねた構造
長さ150mでV字形に絞ってある
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落ち込み部パノラマ 1段目は障害物注意 2段目は落ち込みが大きかった
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落ち込み部全景パノラマ 下流側左端に流れが当たり流木が溜まっている。右の水はヤナからこぼれた浅い流れ
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流木の溜まりに間違って入るのが恐ろしく、安全な所までポーテージ。
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上流から見た流木の溜まり。流れが入り込んでいる
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流木の溜まりを下流から振り返る 突っ込んだら恐ろしい
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川口やなの施設 建物からヤナまでの橋も立派だ
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ヤナを通過した水が勢い良く合流する 13:55通過
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ヤナを過ぎると関越自動車道の橋
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越後川口の街が見えてきた 手前JR飯山線の鉄橋
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飯山線の鉄橋を過ぎると川口橋 手前旧道、先が新道
旧道の橋脚周辺には多くのテトラポットが置かれ注意。
中央を通過
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穏やかな流れとなり信濃川合流点が見えてきた
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信濃川合流点 ゴールに到着 14:15
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上陸地点から見た信濃川
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堤防から見た魚野川・信濃川合流地点。上陸地点は左端(小さくカヌーが置いてある所)
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上陸地点は幅2mほど草が刈られている
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途中津南の立ち寄り湯で入浴。とても良い湯、掛け流しの気持ちのよい風呂だった
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撤収作業 ここまで車で進入できるので楽だ。
明日は千曲川下り。
越後川口から信濃川・JR飯山線沿いに飯山に移動。
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