桜淵公園の案内看板
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桜淵公園の駐車場から少し下ると豊川の吊り橋
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吊り橋の対岸に公園の施設がある |
豊川上流方向 カヌーが1艇遡上していた、といっても殆ど流れのない瀞場。 瀞場が長いため ゴールは上流だそうだ
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ゆったりと水面を漕ぐカヌー
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豊川下流方向 左の州から上陸できるようだ
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左写真の州の拡大 急な階段があるので大変だが登れそうだ
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桜淵公園の駐車場 メンバーが集まり始め、カナディアンカヌーを積んでいる車が多い
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メンバーが集まるまでの間、カヌー談議に花が咲く
左からバレイさん、hi-deさん、krtkosさん
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9:30 スタート地点に向け出発 人数が多いためスタート地点に艇を降ろしてから車の回送とのこと
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15分ほどで滝神社に到着
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早速艇や荷物を降ろす |
車を下流のゴール地点に回送し到着
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資材置き場の路肩スペースに駐車 |
車に乗せていただき再びスタート地点に戻る
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途中豊川の上 川の様子を見せていただいた
先に瀬が見える...心臓が高鳴り始める
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滝神社境内から200mほど細く急な坂を下りると出発地点 狭いスペースに大部隊の艇がずらり
下るには一苦労だったが、これからの楽しいDRを思うとそんなことは吹っ飛んでしまう
右に長篠発電所が見える。 右方向が下流
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それぞれ準備を進める
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出発前の記念撮影
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krtkosご夫妻 今回は動画を撮影する新兵器を準備
ヘルメットにフレキシブルの三脚を張り付けるグッドアイデア。我々も次にはアイデアをいただこう!
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いよいよスタートのため艇を降ろすが急傾斜だ
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1艇ずつ順番に降ろす。takabooさんや慣れている方が助けて下さったのでありがたかった
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水上から艇を降ろす様子を : 肉丸さん撮影
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我々も水上へ : takabooさん撮影 |
すぐに発電所放水口
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放水量は少なく静かな水の動きでホットする |
いよいよ下流に向かい出発
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10艇14人の船団は壮観 : krtkosさん撮影
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すぐに神社下の落ち込み krtkos艇 軽くクリア
: takabooさん撮影
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takabooさんが撮影して下さっている : krtkosさん撮影 |
今まであまり経験したことのない落ち込み。前席は波で腰まで水が来た : takabooさん撮影
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hi-deさん艇 お子さんと一緒に |
一列になって進む大船団
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旧国道の橋が見えてきた |
また先に瀬がありそうだ
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どの瀬も落ち込みが大きく迫力がある |
余裕で洗濯岩を下る肉丸さん: takabooさん撮影
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バレイさんも流石のベテラン: takabooさん撮影 |
大きな落差をコントロールするカヤック 見事だ!
: takabooさん撮影
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国道151号線の橋が見えてきた |
国道の橋下の 洗濯岩を下る 気持ち良い!
: takabooさん撮影
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隊列を組んで下る |
大きな落ち込みの下で昼食となる
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大きな落ち込みも無事通過 膝まで沈んだ
: takabooさん撮影 |
昼食のため皆上陸
しばし昼食・歓談
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思い思いに昼食 我々は簡素にコンビニのおにぎり
皆コンロでラーメンなどを作っている。さすがベテラン揃いだ。 手前のバレイさんは手製の道具箱、パーコレータでコーヒーをいれる凝りよう
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ラーメンは 図ったように皆がサッポロ一番塩ラーメン
打ち合わせしたわけでもないのだが...不思議
: krtkosさん撮影 |
楽しい昼食を済ませ再び下る JR飯田線の鉄橋が見えてきた
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石積みの橋脚が美しい |
皆楽しそう このトムキャットの方には座礁時や、この後も助けていただいた。 ありがとうございました。
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岸には可憐な花が このあたりでは花を眺める余裕も |
肉丸さん、マサキチ君(takabooさんの息子さん)
カナディアンは見ていて美しい〜
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区間最大の 牛渕の瀬。 この直後、左の岩の先に突き出した杭に引っ掛かり一瞬で沈、50mほど流された。
事前にtakabooさんに杭があると注意を受けていたが、力量不足で申し訳ありません : takabooさん撮影
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右矢印の杭に引っ掛かったようだ。 一瞬なのと波で見え隠れし、手前の落ち込みで右に向いてしまい接触
: krtkosさん撮影動画からキャプチャ
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流されてくる我々の艇 艇の向こうに私の頭、右後ろに妻
: krtkosさん撮影動画からキャプチャ |
途中でレスキューされ艇を押さえていただいたが、流れが速く私は身動きできず離していただいて瀞場を待つ。 手前は流されている妻 : 後ろ向きじゃ駄目じゃん! : krtkosさん撮影動画からキャプチャ
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なんとか流れが治まった所で艇を裏返す
: krtkosさん撮影動画からキャプチャ
この動画はkrtkosさんのサイト [ こちらから ]のカヌーのページ:2009年 豊川最上流部でご覧になれます
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その先で再乗艇 周囲の皆さんがレスキュー体勢でいて下さるのが良く解る。皆さん、ありがとうございました。
: krtkosさん撮影動画からキャプチャ
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妻はカヤックの方にレスキューされた。
krtkosさん撮影動画からキャプチャ
この瀬では何艇かが沈し、皆さんにレスキューされた |
幸い沈した艇で誰も怪我もせず再スタート。小さな滝で心を落ち着ける
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水道管が見えてきた。間もなくゴール。 |
この岩の先 左が上陸地点
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上陸地点は急傾斜の砂地 上がるのが大変そうだ |
岩から飛び込むマサキチ君 元気だ!
2枚の写真を合成 (飛んでいる+水から浮いたところ)
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楽しかったツーリングで皆笑顔
マサキチ君とhi-deさんの息子さんも意気投合
引率のtakabooさん、お疲れさま、ありがとうございました。 |
撤収にこの坂を上の国道まで上がる
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荷物を抱えて山道を登るのが最後の大仕事
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重い艇を一人で担いで登る人
私は畳んで袋詰めして上がったが、水に濡れ、持ち物も一緒に入れてしまったので重くて、休み休み登った
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解散後立ち寄った 鳳来ゆーゆーありーな
[ 余談だが... ]
入浴後、気持ちよく帰ろうとしたら車のエンジンが掛からず焦った。
スマートキーでエンジンを掛けるにはボタンを押すタイプ。
2時間半の間、マニュアルを見、ディーラーに問い合わせ、自分も電気系の仕事をしていた経験から
下記のような試みを行った。
[ このページをトヨタ関係者が見て下さり、何らかの対策・改良が進めばとの願いを込めて詳細に記述 ]
・ シフトレバーがパーキングであることを確認 : ブレーキを踏めば緑ランプ点灯なので間違いないだろう
・ バッテリーの劣化の可能性大との指示で、ルームランプ点灯中にハザードランプ・ヘッドランプ点灯し確認
・ ドアロックを on/offした後スタート
・ ブレーキを踏まず一旦オンした後オフし、スタート ( この時アクセサリーモードに入らず直接ドライブモードだった )
・ ブレーキを強く踏み込みスタート ( 何度もブレーキを踏んでスタートしていたから、ペダルは重かった )
・ スマートキーをボタンにかざしてからスタート
・ シフトレバー リリースボタンで一旦レバーを動かした後パーキングに戻しスタート
・ シフトレバーをマニュアル解除でニュートラルにし、車を押して数10cm動かした後にスタート
・ 近くの方にバッテリーをブーストしていただきスタート
・ 40分放置してからスタートを3回トライ
( バッテリーを一旦外そうかと思ったが工具が無いためやめた )
悪戦苦闘の甲斐なしJAFを呼び 豊川までレッカー。西に50km山を下れば豊田市なのだが...
狭い駐車場でハンドルロック、JAFの手持ちジャッキでは能力一杯 トラックに載せるのを手伝いながら1時間奮闘。
豊川のディーラーに到着し、試しに掛けたら...なんとエンジンスタート...
あの焦りと苦労と費用は何だったのだろう。
もし掛からなければ、豊川から豊橋に出ても最終新幹線には乗れそうもない時刻。
泊まるにしても翌日はディーラーは休みとのこと。などなど心配事が...
自宅までエンジンを切らずに、東名SAで妻と交替で車に残り、ソバを駆け込み、家到着深夜1時半。フゥ〜〜
でも...掛かってしまったので原因がはっきりしなくなる恐れ...
トヨタさん!何とかしてくれ〜 これから心配で出掛けられないよ〜
せめて、掛からない場合原因が何かが解るような表示を出すとか...(インパネ等のランプをフリッカーさせるとか)
→ セルが全く回らないのだから何かのインターロックが掛かっているはずだから、状態表示は出来るはず
最近の車はコンピュータ制御のため問題があると原因も解らずどうにもならない。
窓すら開かなかった。幸いドアは開閉できたが
このページ記述時点の翌日 ディーラーにチェックを受けに行く予定
もしこの件についての情報をお持ちの方は トップページのメールボタンから連絡をお願いします。
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後日談
デーィーラーに車を持っていき、上記詳細を記述したレポートを印刷し渡した。
点検の結果、予想通り、特に問題ないとのこと。
過去にセキュリティ通信のエラーが出たことがあるのが履歴で解るとのこと。
詳しく聞いてみると、検出項目のエラーが出たか出ないかの情報しかなく、発生時刻などの詳細は記録するシステムではないとのこと。
これだけ多くの台数が夜に出ているにもかかわらず、履歴情報がこの程度なのは何故か不思議だ。
・ マイコンを最小限・安価の物を使用するため、余計なプログラムやメモリを使わないためか。
・ 過去の実績からそんなシステムは必要ないのか。
・ 一般の人にはアラームコードや複雑な認識を必要とする機能は扱いにくいためか。
しかし、今回の現象の場合、原因がはっきりすれば対処法もあったかもしれないのに。
ディーラーは、バッテリーや基本的な操作の話以外はディーラーまで運んで調べてくれしか言えない体勢。
しかも休日や営業時間外は営業が再開されるまで待たざるを得ない。
ディーラーまでの輸送費はユーザーの負担で対処しなければならない。
更に、上記リポートを設計者に見て貰い、判断を仰いで欲しい旨依頼したが
・ 故障に関してはディーラーで調査し、対処するシステムとなっており、設計にフィードバックするルートは無いという。
これで世の中で発生する稀な問題点を把握し改善することが出来るのか?
自分の経験では会社規模とユーザー台数の差は桁違いにしても、怪しい現象があれば飛んでいって調べたものだが。
それほど、トヨタの技術は高いのか、問題を発生させないのか。
でもその後米国での大きな問題が発覚、やはりそういうことは起こりうるし、システムの疑問も影響しているなと思った。
解決策として、関連する機器やハーネスを交換するということになった。
代車を用意してくれたが3日間の作業。
セキュリティ用コンピュータ、ハンドルロックコンピュータ、これらの接続ハーネスの交換。
今回の事象発生以前にもスタートせず、再度かけ直してスタートした現象が3回ほどあった。
交換後3ヶ月でまだこの現象は発生しておらず、交換したいずれかに問題があった可能性を祈って様子を見ている。
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