犀川 カヌーツーリング   No.9
 八坂:さざなみ荘・大原橋 2008.10.12 (日)

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 犀川(さいがわ)は、上高地を流れる梓川を上流とし、
 松本市で奈良井川を合流し犀川と称する。
 豊科から北へは、長野自動車道から1つ左の谷間を流れ
 信州新町を通り長野市に入る。
 川中島で千曲川に合流し、新潟県に入ると 信濃川と
 名称が変わり、新潟市で日本海に注ぐ。

 今回のツーリング区間はこの間 長野市と大町市の境界、
 旧大岡村 大町市営 さざなみ から大原橋までの区間
 の約11km。
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 今回は カヌーショップ ぱどる が催行するダウンリバー
のツーリングに参加した。 24艇29人の大世帯だ。
小学校3年生から最高齢68歳まで幅広い年齢層の構成
実はもっと若者ばかりで我々で大丈夫か心配していたが
ひと安心。

陸郷 0.60
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 犀川スタート地点 右が上流。 右は大町市営 遊勇自然館 さざなみ カヌーやラフティングに便利な施設

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 さざなみ 右上が国道19号 皆 それぞれツーリングの準備
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 準備完了したインフレータブルカヤック セビラー社製だ

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 カヤックのスカートなどパーツの準備

 我々の艇もスタートを待ち待機

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 エアー社製 トムキャットタンデム

 ラフトが積んである

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 お店の車 今後のツアーなどでも目立って見つけやすい
 全員集合し日程と注意点の説明があり、
 車を下流のゴール地点に移動する 9:30

 児玉橋

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 道の駅大岡村

 大原橋を渡り終わった先の砂利道へ右折する
 ( 標識の先 右のガードレールが切れた所 )

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 右折後下流方向に回り大原橋の下をくぐり、
 その先に広場

 9:50 ゴール地点に到着 河原に広い駐車場

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 上陸ポイントから店の車でスタートポイントに戻る

 スロープを下りスタート準備完了

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 すぐに小さい瀬がありその下流で集合のようだ

 10:25 ツーリング開始

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 適当な間隔で漕ぐ

 舟場の集落に架かる赤い橋

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 [ 事前撮影 ]
  児玉橋の手前にテトラポットが散在していて要注意

 児玉橋の手前にも小さな瀬が 右岸にテトラが並び流れが吸い込まれているので左岸に近い河を通るよう注意があった。 事前偵察で見たテトラに注意しながら進む

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 児玉橋を渡ったところで集合 この先コース最大の
 児玉橋の瀬がある 全員揃ったところで再スタート
 この後の瀬は前席の妻は全身濡れるウエーブが1カ所

 児玉橋の瀬を過ぎしばらくすると道の駅大岡村だ
 上陸ポイントは解りにくいので、左の崖崩れが目印

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 道の駅 大岡村の上陸ポイントに到着 11:00

 道の駅前でエスキモーロールの練習

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 河原に上陸して休憩

 道の駅で思い思いに休憩 おやきが名物 美味しかった

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 道の駅 大岡村 正しくは 大岡物産センターのようだ

 道の駅から河原に降りる道 看板の左

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 今回参加したカヌー犬 2頭

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 休憩してから再び出発 11:45

 カヌー犬が乗った艇

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 スタッフの方が次にくるクジラの瀬のスカウティング

 皆のんびり楽しむ

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 橋上の瀬を過ぎ、置原橋通過 12:06

 瀬の下でひとやすみ 12:30

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 ウエーブでサーフィンを楽しむ人も

 日名橋通過 12:45

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 カヌー犬も堂々と

 13:10 ゴールの大原橋が見えてきた

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 大原橋下流右岸にゴール 13:15

 楽しかったツーリングが終了

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 道具の片づけ 我々は翌日の千曲川ツーリングに備え
 ウエア等を少しでも乾かそうと車にすだれ状態

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 お店の方がサンドウィッチやクリームスープを
 用意してくださり、美味しくいただいた
 歓談後解散 14:30

 途中 道の駅信州新町に立ち寄る

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 信州そばの売店 昼を過ぎたのに大人気で混雑

 手打ちそば実演、これの茹でたてを売店で頂ける

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 手打ちの天ざる 本物で天ぷらも揚げたて
 これで750円は激安!美味しかった
 次回は大盛りにしよう!
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 リンゴも新鮮で安い

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 途中 豊野の リンゴの湯で疲れを癒した

 

 

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