出発地点で艇を組立、車を上陸地点に置きに行く 10:40
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下流に車を置き自転車で戻る。 約10kmの一部坂の
道、向かい風、炎天下できつかったが これからの
川下りの楽しさを思い 苦にはならなかった 11:40
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[偵] スタート地点 県民豊科運動公園(右) と 万水川(左)
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いよいよ出発 12:00 それほど深くはないが流れが速い
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[偵] 漕ぎ出す地点は、堤防を降り下流側の端が最適
( 上のパノラマの車の後ろ )
ゆるい左カーブの先に万水橋
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出発 間もなく万水橋
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カエルが一緒に乗り込んでいた
草むらから飛び込んだのだろう
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黄色に映えるカエル君
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茅葺き屋根の雰囲気のある建物を見ながらのんびり
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青い欄干の等々力橋だ
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時折小さな落ち込みがあり変化を楽しみながら下る
等々力橋
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[偵] 等々力橋
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[偵] 等々力橋から上流方向 道の向こうは穂高の街
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隣の穂高川に架かる安曇野大橋の南、万水川の橋も
続きで同じ名称だろうか? もうすぐ大王ワサビ農場だ
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大王ワサビ農場の水車が見えた! 土手を挟んで
向こう側の水路にあるので回り込む必要がある
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土手を挟んで大王ワサビ農場の3連水車 12:30
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水車までは50mほど流れを遡る必要がある
静かなようで流れがあり、必死に漕いで上る
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やっとの事で大王ワサビ農場の上陸地点に到着
ラフト体験が盛んに行われていた
上陸はこの階段から
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艇を揚げ休憩だ 12:40
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水車の隣から水路を眺める
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大王ワサビ農場の売店 観光では何度も来ているが
カヌーで上陸しての見学は格別だ
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湧き水が美味しい
観光客の服装とチョット違うが気にならない
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真夏のワサビ田は日除けシートがかぶされている
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ワサビ田の下には清水が流れている
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名物ワサビソフトクリーム ピリッと美味しい
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休憩の後、犀川に向けて出発 水車と記念撮影 13:10
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少し上流に上がり眺める ラフトが何艇も
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反対の岸から
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パノラマで。 カヌーの上から水車を眺める 初めて見る光景だ
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ラフトがいなくなるのを待ち 水車の景色を。 満足して下り始める
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万水川との合流点にあった水位スケール
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この後、穂高川・高瀬川・犀川との合流地点を難なく通過
気を付けながら下ったので写真を撮るのを忘れた
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合流地点に気を配りながらもアレが犀川橋だなどと
ノンビリ下っていたが、
気が付いたら写真を撮り忘れ慌てて撮影再開 13:30
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犀川橋を過ぎ、2又があり小さな瀬を過ぎ右岸に
上流を振り返る
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[ 犀川橋周辺詳細地図 ] 犀川は地図上方 北側が下流
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[偵] 犀川橋の上から上流側を見る 正面の白い煙突の
下右側に万水川・穂高川・高瀬川の合流点がある。
丁度カヤックが1艇下ってきた
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[偵] 犀川橋下流左岸から
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[偵] 下ってきたカヤック。
荷を積んでノンビリ漕いでいる
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[偵] 犀川橋上流の潟jチコン
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[ 冬の景色をお楽しみ下さい ]
[ 別途撮影 2006.1 ] 御宝殿遊水池の白鳥 煙突は清掃工場かと思っていたが潟jチコンのコンクリート工場だった
明科の白鳥のページは [ こちらから ]
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[ 別途撮影 2006.1 ] 御宝殿遊水池 上に見えるのが犀川橋。 犀川は向こう岸の先に流れている
[偵] 犀川橋 左下流方向
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[偵] 犀川橋の下流で2又に分かれている。 どちらも水量が同じ程度だ
この右側に龍門渕公園があるはずなのだが水路が見えない ( 実際に下ったときも見当たらなかった )
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犀川橋下流の二股が間近に
撮影で右ターンがやや遅れ玉石で座礁したが揺すると
動いて脱出 13:35
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犀川橋の下流の瀬 ここが一番大きな瀬だった 10人くらいが交代でサーフィンを楽しんでいた
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カヌーの遊びをする人が一段落するまで上流のエディー
で待ち、突破! 気持ち良い!楽しい!
瀬の規模が小さくウエーブが2つほどなので、妻は撮影
私が漕ぎ手で分担
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瀬を過ぎたところで 瀬を振り返る。 静かな所だけかと思っていたが楽しめて満足
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[偵] 木戸橋上流から この右側に釣り師が数人いた (車を置いてある:左) 手前の水路は進入禁止!
右端は明科高校なので目標に
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木戸橋が見えてきた ゆったりとした川幅だがそれなりの
流れがある
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木戸橋が目の前だ
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[偵] 木戸橋下流左岸 ここにスロープで河原まで降りられる
( 工事用パワーショベルなどが置いてあったが )
この先は緩やかな流れだけなので自転車回送の
労力軽減や時間短縮のため、ここを上陸地としても
良いかも。 道の突き当たりが広く、数台駐車可能
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[偵] 木戸橋の下流 左カーブの突き当たりにテトラポット
直角カーブの先にあり要注意!
現在の水量では流れは吸い込まれておらず
ストレーナーにはなっていなそうだが
増水時は大変危険そうなのでインコース厳守だ!
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[偵] 木戸橋下流のパノラマ この写真では直線のように見えるが、中央のテトラポットでほぼ直角にカーブしている
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漕いでいるとアオサギの警戒心が少なくなるのか
30m位でも逃げないのに驚き
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木戸橋下流の直角カーブを下ったところで休憩、遊び
この後レスキューロープ投げの練習
思ったより飛ばない。研究と練習が必要だ
13:55〜20分休憩
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川流れ 水も適度に冷たく気持ちよい
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妻も川流れ〜〜
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休憩後ゆったり下ると上陸地 中村マレットゴルフ場横
河原は50m位で広く撤収しやすい
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無事漕破し万歳! 14:40
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撤収作業完 15:00 艇を畳んで車でスタート地点に置いておいた自転車を回収し 15:40 帰路についた。
緩やかな川で初心者向きコースという事であったが、単独ツーリングのため緊張もあったが楽しかった
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