カヌー新艇進水・木曽川カヌーツーリング  No.5
  中濃大橋・桃太郎港

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 2008.8.2 可児市カヌー協会 ( リンクは こちら )
 の皆様のツーリングに、 krtkosさんご夫妻( リンクは こちら )
 とご一緒させていただきました。

 自前の艇での初めての進水式、木曽川 日本ラインの川下り
 を皆様のご指導のもと、楽しく漕ぐことが出来
 感謝いたします。

 豪快な瀬がいくつか有り、迫力ある川下りを経験させていただき
 緊張しながらもDRを堪能させていただきました。 

 また、krtkosさんの写真も多数使用させていただきました。


 我が艇 エアー社製ストライク2 の進水式
 大先輩に導かれ、ビールでお清め
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 艇の仕様
   メーカーのエアー社 リンクは こちら   (英文)
 ・ インフレータブル カヤック 2人乗り
 ・ セルフベイラー( 自動排水 )方式 :6カ所
 ・ 長さ 3760mm 幅 914mm 内面幅 368mm
   質量 21.3kg 積載質量 204kg
   側面チューブ径 273mm 空気室数 3
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 木曽川は...
 長野、岐阜、愛知、三重、滋賀の5県にまたがる 
 木曽三川 ( 他に 長良川、揖斐川 )の1つ。
 流路延長は229km、日本で7番目に長い川。
 迫る岩の間を縫って下るスリリングな遊覧船の
 日本ライン下り のコースの内
 ツーリングは中濃大橋から桃太郎港の 約9km。
 多くの奇岩・怪岩美と雄大な河川美がドイツの
 ライン川に たとえられその名となっている。
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今渡 1.19
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 コースの参考情報リンク

 [ 国土交通省木曽川上流河川事務所ライブカメラ ]
 

 ・ 中濃大橋 右岸下流から橋方向(上流)
 この写真右側が川下り出発地点
 ・ 坂祝町 左岸から
 観音の瀬?付近でしょうか

 [ 岐阜大学教育学部附属カリキュラム開発研究センター ]
 ( 写真上が上流 )

 ・ 中濃大橋下流から上流
 ・ 観音の瀬より上流側
 ・ 
富士ヶ瀬から桃太郎港
 ・ 犬山橋

 

 進水式後の記念撮影 可児市カヌー協会の皆さんと
 krtkosご夫妻 不慣れな準備で手間取ったのに待って
 いただき皆様ありがとうございました 11:00
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 いよいよ中濃大橋から川下りに出発
 準備に慌てて解らないうちだがホット一息 気持ち良い

 日本ライン下りの船が1時間毎に通る 瀬のシブキ除けのシートでカバーしている 11:18
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 大涛の瀬、可児合いの瀬を越えホット一安心した所で休憩
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教官のkrtkosご夫妻

 奇岩の景勝地をゆったりと漕ぐ
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 昼食休憩場所に到着 木曽川の流れをパノラマで。  瀬の迫力がすごい 11:50〜約1時間
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 瀬で遊ぶ このウエーブの水の流れをうまくつかむと、漕がずともその場に留まるサーフィン状態となる
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 カヌーが沈したとき、水中に倒れた姿勢から即座に浮上・立て直す技術 : エスキモーロール 見事だ!


 インフレータブル(空気注入式)カヤック 3艇
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 しばらく遊んだ後に昼食                     krtkosさんの HALLスペシャルランチ
  瀬で遊ぶ : サーフィン 、 再乗艇の スライドショー
 
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 教官の艇と当方を交換して乗り、艇の操縦性を試して
 いただく 12:50
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 教官の艇、LynxUで漕ぐ

 次の瀬に出発前、可児市カヌー協会のリーダーOさん
 から、コースの取り方・注意事項の説明を聞く。
 自然を相手のスポーツ、細心の注意が重要なのを
 身にしみて感じる 13:10
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 いよいよ出発

 日本ライン下りの船が通過。 この際は安全な場所に待避して通過を待つ 13:38
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 ライン下りの船が下流に遠ざかったので、出発
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 皆さんベテランなので遅れがちに
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 振り返ると奇岩が美しかった

 パワーの漕ぎだ! とても真似できない
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 アッという間に上陸地点 とはいえ出発から3時間 14:05

 教官艇 krtkosさんご夫妻と記念撮影
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 パワフルな木曽川を初心者ながら、皆さんのおかげで
 無事航海を終え万歳!
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 桃太郎港に到着 カヌーの上陸地点だ


 出発前の周辺探索
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 桃太郎公園 キャンプ場の駐車場
 この左50mにカヌー発着場所の桃太郎港がある
 ここが集合場所だ
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 桃太郎港の岸壁に川鵜がいた。近付いたら警戒された

 
桃太郎公園 キャンプ場の注意看板  キャンプをする場合、川遊びの注意が書かれている。



 桃太郎港川沿いの岩場から 木曽川の上流(右)・下流(左)                 上流の↑望遠は下の写真


 桃太郎港岩場から上流を望遠。 富士の瀬が見え、瀬のザワザワする水音が聞こえる
 集合時刻前にこの様子を見たら、緊張が高まり、怖いもの見たさか?期待も膨らんだ

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 桃太郎港は入り江状になっており階段かスロープで容易に上陸ができる


 桃太郎公園の案内図


 桃太郎神社  入口の鳥居        参道を進むと桃太郎の像


 丁度「あゆ祭り」の準備が進められていた  長命ももくぐり            階段上部から下を見る


 階段の上にはモモのイメージ、社    中央には桃太郎と家来達の像     宝物館
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